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婚前200日世界旅行

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◆ 2018年4月に国際結婚を控えた婚約者二人が結婚式まで世界を旅する。 夫:Fumiが二人の旅の様子や感じたことを綴るダイアリー。
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#プラハ

中央ヨーロッパの恋愛事情

中央ヨーロッパの恋愛事情

若者にインタビュー今日は旅の中で続けている、インタビューデーだ。

現地のカップルにインタビューし、「内面重視」の恋をしているか?話を聞いている。

今回は中央ヨーロッパの国際都市プラハの若者にインタビューした。

食文化やファッションは西欧・東欧・アジア(ベトナム)の影響を大きく受けているのは前回紹介した通りだ。

さて、恋愛事情は一体どうなのか。
「きになる」、「きになる」。

市内は観光客で

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まさか返ってくるとは

まさか返ってくるとは

旅史上最も愚かなミス昨夜こちらのチェコビール&レストラン「KOZLOVNA APROPOS」で食事を楽しんだ。

お店の雰囲気も抜群、料理・お酒にも大満足した。

ホットワインは冷えた体を温めてくれた。

チェコビール(Kozel)は最初は少し苦さはあるが飲めば飲むほど癖になる喉越し最高のビールだ。

一日観光を楽しみ一万五千歩以上歩いたので、お酒も入り気持ちよくなった。

良い気分で二人で帰宅し

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国際都市プラハ

国際都市プラハ

東欧・西欧・アジア(ベトナム)のフュージョンカルチャー先日の記事の最後に触れたが、社会主義国家間の繋がりで、80年代にベトナム人が政府間のバックアップもあり、多く移り住んだ。

若者で賑わう所謂「インスタ映え」するカフェはベトナムのアジアンティストと欧米のウェスタンティストを融合したフュージョンカフェだった。

私はこのカフェが大好きだ。

ただフュージョンカルチャーが好きだということではない。

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社会主義国家都市プラハ

社会主義国家都市プラハ

午後からチェコはプラハ市内を回ることに。

街並みがバルセロナやミュンヘンといった都市よりも古風な雰囲気が漂っていて、また旧ソ連の名残が感じる。

タイルが古いのがわかる。
市場では、鉄を叩いてペンダントや包丁を売っているのだ。

人々の顔つきもロシア人に近い感じ、体格も大きい方が多い。

チェコ語、英語、ドイツ語、ロシア語、スペイン語、イタリア語、フランス語、まさかの日本語でも「鹿」、「イノシシ

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立ち止まって考える日

立ち止まって考える日

旅疲れが見えたのでチェコプラハに到着し、旅を始めて丸々一ヶ月経った。

行く都市行く都市で素敵な出逢いがあった。

ロンドンのホストMarkito, ポルトのホストVíror, マドリードのルームメイトPatrick, リスボンのカウチサーファーJoao, バルセロナのホストÓscar, ミュンヘンのHanniと旅の思い出とともに疲れも蓄積されたのは事実だ。

婚約者のJessの誕生日ということも

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第5カ国目:チェコへ

第5カ国目:チェコへ

ミュンヘンとの別れドイツのミュンヘンを旅立つ日。
お世話になったハニーに手紙と折り紙、ちょっとした日本からのプレゼントを残し、彼女の家を出た。

電車でバスステーション近くの駅に。
2ゾーンで二人で11.2€。
バックパッカーには高い。

しかし、ドイツのチケットは面白い。
2デーイ、3デーイチケットを2人文化購入すれば、最大5人まで乗車できるのだ。家族連れにはありがたい。

市内中心Maarie

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