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国際都市プラハ

東欧・西欧・アジア(ベトナム)のフュージョンカルチャー

先日の記事の最後に触れたが、社会主義国家間の繋がりで、80年代にベトナム人が政府間のバックアップもあり、多く移り住んだ。

若者で賑わう所謂「インスタ映え」するカフェはベトナムのアジアンティストと欧米のウェスタンティストを融合したフュージョンカフェだった。

私はこのカフェが大好きだ。

ただフュージョンカルチャーが好きだということではない。

移民という宿命と向き合い、移り住んだ土地で現地の人に受け入れられるものを築き、流行しているのはリスペクトに値する。

店内は、ベトナム系チェコ人、ローカルチェコ人、観光客で溢れかえっている。

何故か凄く落ち着く空間だ。チェコの人とベトナムの人が上手く共存しいるからだろうか。

必死で写真撮影する方も。

世界最大の城:プラハ城

入口まで最寄り駅から10分ほど歩く。
こんな感じの雰囲気の良い階段を登るのだ。

セキュリティも厳しい。
ドローンを誰かが飛ばしたのだろう。

この旅初めて、ドローン禁止マークを見た。

城内は城というよりか、街である。

10カ国語で翻訳された料金表。
国際都市だ。

ポルトガル、スペイン、ドイツでも多くて8カ国表記だった。

クリスマスショップが。
もうそんな季節なのか。

触ると幸運?
みんなゴールド部分を触って記念撮影していた。

歩いて10分、遂にプラハ城のお出ましだ。

ウェディングフォトを撮っているカップルに遭遇。

世界最大・最古に相応しい貫禄ある城だ。

城内は非常に広く、カフェ・レストランも多数ある。

歩き疲れても大丈夫、ゆっくり1日かけてまわる事もできる。

最高の観光スポットだ。

城外も素敵

城を出て徒歩15分圏内も魅力的だ。
街を一望出来るスタバ。

プラハ最古のバー(完全予約制)

中の雰囲気は洞窟に近い。

中ではファイヤーパフォーマンスも楽しめる。

大道芸人も。

プラハの代表デザート:「チムニーケーキ」。

焼きたては、外はカリッと中はフッくら、ヨーロッパのデザートで一二を争う。

※もう一つはポルトガルのエッグタルト。

東欧・西欧・アジアのカルチャーがフュージョンしたプラハに大興奮した。

カレル橋はプラハのシンボル。
プラハにお越しの際は、プラハ城から歩いて楽しんでもらいたい。

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Have a wonderful day!

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