noteなんていつやめてもいい
2024年8月28日(水)朝の6:00になりました。
精神は、支えであることをやめるときにはじめて自由となる。
どうも、高倉大希です。
note なんて、いつやめてもいい。
これだけ書いておいて何ですが、このくらいの距離感が最適だと思っています。
note はあくまでも、生活のほんの一部です。
べつに note をやめたところで、とくに支障はありません。
もちろん、読んでくださる人の存在はありがたいなと思います。
書いていなければ会うこともなかったであろう人との出会いは、+α の恩恵です。
いつやめてもいい。
これは、 SNSの強みです。
自分の都合だけではじめて、自分の都合だけでやめることができます。
note の記事を消すなんて、簡単な話です。
まわりの人からしてみれば、悲しいできごとなのかもしれません。
しかし、それがインターネットです。
こんなことを書いていますが、べつに今すぐやめようというわけではありません。
むしろいつでもやめられるものだからこそ、継続の価値が生まれます。
インターネットの世界では、簡単に人がいなくなります。
仲良くしていたはずの人が、跡形もなく消え去ります。
いつやめてもいいインターネットで、いなくならない人になろう。
毎朝更新している理由のひとつは、ここにあるように思います。
noteなんて、いつやめてもいい。
それでも、毎朝6:00に更新する。
このふたつは、併存します。
いやむしろ、いつやめてもいいからこそ書き続けられています。
それでは、また。
明日の朝6:00に、お会いしましょう。
この記事が参加している募集
サポートしたあなたには幸せが訪れます。