お金がないと遊べない、お酒がないと語れない
2024年3月26日(火)朝の6:00になりました。
塀を塗るなんて、俺たち子どもが毎日やらせてもらえることじゃないだろう?
どうも、高倉大希です。
いつの間に、お金がないと遊べなくなったのだろう。
中学生になってから、ふとこう思う瞬間がありました。
小学生のころなんて、お金がなくても十分に楽しめました。
約束なんてしなくても、公園に行けば誰かがいます。
何も持って行かなくてたって、遊びがすでにはじまっています。
いつの間に、お金がないと遊べなくなったのだろう。
いつの間に、お酒がないと語れなくなったのだろう。
社会人になってから、ふとこう思う瞬間がありました。
学生のころなんて、お酒がなくても十分に楽しめました。
乾杯なんてしなくても、学校に行けば誰かがいます。
何も飲んでいなくたって、語らいがすでにはじまっています。
いつの間に、お酒がないと語れなくなったのだろう。
正確に言うならば、べつに遊べなくなったわけではありません。
正確に言うならば、べつに語れなくなったわけではありません。
お金をつかうことと遊ぶことを、勝手に結びつけるようになっただけです。
お酒を飲むことと語らうことを、勝手に結びつけるようになっただけです。
そのせいで、お金をつかわないことが遊ぶことではなくなりました。
そのせいで、お酒を飲まない場が語らう場ではなくなりました。
1ヶ月ほど前から、「20分のはじめまして」という企画を実施しています。
Xのスペース機能を用いて、はじめましての方と20分だけお話をする企画です。
お金もかからなければ、お酒も飲みません。
どれだけ盛りあがろうがどれだけ気まずくなろうが、20分でおしまいです。
いちど話したことがあるという事実が、どれだけ大きいことか。
ご興味のある方は、ぜひXのDMにご一報ください。
サポートしたあなたには幸せが訪れます。