私という生き物(自己紹介)

はじめまして。
あなたの大切な時間に出逢ってくださり、
ありがとうございます。

松下祐子といいます。
「祐子」と書いて「さちこ」と読みます。

戦時中に助産師だった曽祖母が、
「人の役に立つ子でありなさい」という想いを込めてつけてくれました。

初対面で「さちこ」と呼んでくれた男の子と
結婚しようとまで考えていたぐらい、全く名前を呼ばれず、
小学生の時はショックでしたし、
名前の重さに苦しんだ時もありましたが、
今では、逆に名前に勇気をもらい助けてもらっています。

プロフィール

1988年(昭和63年)、神戸市北区生まれ。
神戸市の公立小・中・高等学校を卒業。

子どもの頃の夢は、海人さんやイルカの調教師。
潜ることと、イルカが好きな女の子。

しかし、小学校教諭だった両親の影響を受け、
信州大学教育学部へ入学を決め、教師の道へと進む。

大学卒業後、地元に戻り、神戸市の小学校教諭を5年経験。
結婚後、東京に引っ越すこととなり、教員を退職。
その後、江東区の放課後児童デイサービスの児童指導員を経験。

自身の子どもに恵まれ、子育てをする中で、
本当に自分がやりたいことは何なのだろうと迷想。

先のキャリアが全く見えず、自分のことも全く分からず、
人生で一番辛く焦っていた時、

ある出逢いをきっかけに、
自分の外側に答えはなく、自分の内側に答えがあるんだと腹落ちし、
自分と向き合い始めることを決心する。

自分を知り、受容していく中で、
誰かの喜びのために(誰かのために)
自分を犠牲にして生きることを手放し、

まず自分の喜びために生きることが、
誰かの喜びにも電波することを体感できたことで、
本当の自分(自然体の自分)を生きようと歩み始める。

毎朝、目覚めて起きられることが幸せに感じ、
自分の周りで如何なることが起きようとも、
そこにエネルギーを奪われず、感情を振り回されず、
自分の価値観や人生の目的を大切に
生きている感覚を味わえていることが幸せ。

このような経緯を経て、
たった一度しかない、いつまであるか分からない
自分の人生を喜びから生きてほしい、
喜びから生きる人を育てたいという想いから
自分軸を育むコーチとして
ご縁をいただいた方のお話を聴かせていただいている。

家族は、同い年の夫、4才と6才の娘、
義理の両親との３世帯の生活。

趣味は、ぼーっとすること、朝のジョギング、
自然と触れ合う、料理作りの晩酌、オイル、学ぶこと。

映画：インヴィクタス負けざる者たち、ドリーム、ジブリ作品。
書籍：稲森和夫「心」、三浦しをん「風が吹く」、ミヒャエルエンデ「モモ」

35歳になって、少しずつ好きなものを見つけられるようになりました。
（これまで「趣味は？好きなことは？」と質問されても、
　何も思い当たらなくて、いつも適当に答える自分が嫌でした。)

夢は、ミヒャエルエンデ「モモ」のような存在になることと、
アトリエ(自分だけの空間)で仕事をすること。
ジブリのような居心地の良い場所がいい。

アトリエのイメージ

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