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#新NISA
【24年4月】資産運用月次レポート(ソフトバンク10分割/株主優待・東海カーボン)
日経平均が4万円台をつけるやいなやハシゴを外されたかのような下落が続いた4月。
年間で1〜2割の騰落はごく普通のことではあるが、新NISAの出足が好調だっただけに肝を冷やした人は多いだろう。
かく言う私も保有銘柄の含み益はあっという間に消滅。
安値を拾いに行く資金も無く、改めてこまめな利確の大切さを思い知らされた月だった。
【4月の株式取引結果】
買付:1件
売却:1件
売却利益:1.0万円
【24年1月】資産運用月次レポート(つみたてNISA好発進/ふるさと納税返礼品・小松市)
1月は鳴り物入りで新NISAがスタート…ではなく、元日の震災を受け大発会の鐘を自粛という鳴り物無しでのスタートとなった。
が蓋を開けてみると、株式市場は連日ご祝儀相場のような盛り上がり。
さすがに後半は売られたものの、久しぶりに株価チェックが楽しい日々だった。
ではさっそく1月の取引結果から。
【1月の株式取引結果】
買付:6件
売却:8件
売却利益:11.5万円
ひと月で年間目標(確定
新年の抱負(2024年・新NISA元年)
まさかの災害に始まった2024年。
スタートから悪いことが続くとつい悲観しがちだが、こんな時だからこそ今をどう生きるかを自問しつつ、新年の抱負を考えてみたい。
①居心地の良い家作り【メルカリ出品10件/断捨離ゴミ袋大10個相当】永遠のテーマなので、今年も懲りずに目標設定。
今年は重量の指標をやめ、ゴミ袋(大)の個数換算とした。
不用品のメルカリ出品10件は結構パワーを要するが、売却で得た収入を被
【23年11月】資産運用月次レポート(新NISA銘柄選定はお早めに?/ふるさと納税で念願のシャワーヘッドをGET)
11月は日経平均が3万3千円台を回復。
私の方も手数料ゼロの気安さから、取引件数だけは多い11月だった。
その結果は以下の通り。
【11月の株式取引件数】
買付:6件
売却:9件
売却益:4.8万円
2023年累積利益:41.1万円(手数料・税引前)
1件あたりの利益は相変わらず数千円と薄利多売。
これまではチビチビ利確しても証券会社ばかりが儲かるという虚しさがあったが、今は何度取引しても無料
【23年10月】資産運用月次レポート(手数料ゼロ革命スタート/ふるさと納税返礼品・有田市)
SBI証券と楽天証券で手数料0円サービスが開始された。
私が株を始めた頃は対面取引が主流で、手数料は取引額の1%、往復で2%もかかっていた。
その後、手数料自由化により各社値下げ合戦が始まりとうとう無料となったわけだが、当時100万円の株に1万円もの手数料を払っていたのかと思うと、隔世の感を禁じ得ない。
そんなわけで、これまでの数百円の手数料でも十分安すぎると思っていた私だが、いざ0円がスター
【23年8月】資産運用月次レポート(損切り貧乏/株主優待・オリックス)
8月は大きなロスカットを決行した。
処分したのは製薬メーカーのアンジェス200株。(コード4563)
コロナ禍真っただ中の2020年8月、ワクチン開発に期待し高値圏で買ったものの、結局ワクチンは不発に終わり私の筆頭不良債権と化していた。
当初買付価格は1550円、売却価格は紙切れ同然の100円。(上場廃止を恐れての狼狽売り)
200株なので29万円もの損失である。
この損切りで、今年の利益の大半
【23年7月】資産運用月次レポート(ドル建養老保険解約で軍資金515万!/クラウドバンク未成年口座開設)
猛暑が続くと株価は上がりにくいというジンクス?に反し、今年の夏の株式市場は活況となっている。(8月はいきなり下げているけど)
その理由は色々あるようだが、私の素人感覚では、気軽に投資ができるスマホ証券やポイント投資などの普及により、投資人口が増えているせいもあるのでは?と思う。
ちなみに元々投資への関心が高いアメリカでは、コロナ禍にアプリ「ロビンフッド」が爆発的ヒット。
今や個別銘柄の値動きを左
【23年6月】資産運用月次レポート(ジュニアNISAの株はTOB参加NG!?/ふるさと納税返礼品・コストコ年会費クーポン)
気づけば今年も半分が終了。
まだ先のことと思っていた新NISA制度の開始が半年後に迫ってきた。
新NISAでは現行NISAよりも非課税枠が大幅アップするそうで、来年に向け今から少しずつキャッシュポジションを高めておかねばと思っている。
【6月の株式取引件数】
買付:0件
売却:3件
売却益:3.4万円
2023年累積利益:26.7万円(手数料・税引前)
売却3件は、株主優待目当てで家族それぞれ