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#雑記
逆噴射ワークショップに参加しようか悩んでいる方へ(20210219)
※この記事は、「うおお俺はやるぜ逆噴射から原稿料二万円を頂戴するぞ」とかこれからPROになってバリバリ稼ぐパワーとやる気に満ちあふれている人にはたぶん必要ありません※
まずはこちらから。2月末より開始される小説ワークショップの案内記事です。
ダイハードテイルズさんが主催するイベントで、去年の『逆噴射小説大賞』に続き、よりいっそうメキシコの荒野に生きる創作者をプラクティスに集中させるもので、
逆噴射小説大賞ピックアップ・セカンダリ(20210121)
怒涛の秋が終わり、怒涛の冬がきました。年も明けました。逆噴射小説大賞2020も優勝者が出たことで完結し、拙作が最終選考に残ったのは嬉しい限りです(コメントを頂けたので鋭意続きを書きますし、別なこともしたい)。
秋→冬ということで、なんか逆噴射の季節が秋っぽいので逆噴射2021も考える必要があるな……と思いましたが、ピックアップします。ちなみに皆さん小説大賞の続きは書いていますか? 私は壁にぶつか
清瀬六郎『夜風』(アトリエそねっと、2016)を読む
清瀬六郎さんが書いた『夜風』(アトリエそねっと、2016)を読んだ。
滝頭琉姫(たきがしら るき)という社会人女性が中学時代の同級に招かれて、中学時代に住んでいた故郷を訪れるという話だ。同級生には幸織(さちお)とか結生子(ゆいこ)がおり、琉姫は幸織や結生子といっしょに遊んでいた。三人は海で泳いだこともあるし髪を三つ編みにしてやったり、ルーローファン(台湾の肉そぼろ丼みたいなやつ、すごく描写が多い
練習しながらインプットもせよ
いまは『逆噴射小説大賞』に投稿した話の続きをちまちま書いているのですが、どうにもこの段階だと水面下でああしてこうして……とやっていても口に出せないのでもどかしいです。
連載形式でどんどん作品をナンバーつけて投下することも考えましたが、私のタイプだと見切り発車しちゃうので、途中で「十ページ前のあれはなかったことにしてここで使おう」とか「あいつは前からいたことにしよう」とか平気でやっちゃうので、あん