練習しながらインプットもせよ

いまは『逆噴射小説大賞』に投稿した話の続きをちまちま書いているのですが、どうにもこの段階だと水面下でああしてこうして……とやっていても口に出せないのでもどかしいです。

連載形式でどんどん作品をナンバーつけて投下することも考えましたが、私のタイプだと見切り発車しちゃうので、途中で「十ページ前のあれはなかったことにしてここで使おう」とか「あいつは前からいたことにしよう」とか平気でやっちゃうので、あんまり連載向きじゃないなあ……新聞連載してる作家ってすげえなあ……とか思っています。これは今後の課題ですね。とりあえず近況だ!

映画を観た

『シュガー・ラッシュ:オンライン』を観てきました。嘘だろ、前作から六年経ったのかよ……! あのターボ出てから六年かよ……! 六年経ったとか六年同じ仕事してるとか作中でビシバシ言われていて謎の手汗が出ました。

流石だなあと思ったのは、かなり具体的な時間を出してるのに違和感がゼロな点。普通の続編で六年六年言ってたら「老けるよなあ……」「誰か引っ越したかなあ……」とか余計なことを考えてしまうんですが、ゲームキャラって筐体が撤去されない限り不変で不死ですしね。

ヴァネロペとラルフが生きて動いてるのが良かったんですが、後ろでもいろんなキャラとか任天堂とか小ネタが走ったりしてるので、楽しい! 楽しいので最後はつらい! 泣いた!

『マッドマックス 怒りのデス・ロード』も久しぶりに観ました。映画館で観て、レンタルしたやつを観て、今回も見直して三回目になります。筋がわかっててもつい見ちゃうしイモータン・ジョー! やすりでシャカシャカ! とか真似しちゃいますね。一回目二回目は観ながらあっぷあっぷだったんですが、三回目ぐらいになると「水が出しっぱなしだな」や「フュリオサは義手なのにパンチにちから入ってるな」の余裕が出てきます。

デス・ロードでの大乱闘スマッシュももちろん最高なんですが、個人的には序盤でマックスが突然の真っ白おばけ軍団にさらわれてハイオク袋扱いされて、車に詰められて、愛車も勝手に改造されて知らない奴が運転してて、嵐が迫ってきてコン……ファカマス! とか叫んじゃう辺りが笑っちゃうほどノリと勢いがすごくて活劇でした。楽しかったです。

ゲームもしている

『デトロイト ビカム ヒューマン』をしています。開始直後からプレッシャーが半端じゃないですね。私のコナーは変異体といっしょに落下したんですが、時間制限とかあると難しいですね! 慌てるとモーションセンサー機能とかうまく動きませんね!(言い訳)

このゲーム、ひとつひとつのチャプターがすごい作り込まれてて、やっていて時間が過ぎ去るのが早いのに映像とか音の圧でヘトヘトになるゲームってそんなにないっていうか、一歩選択肢外したら死ぬ状況でギリギリを探し出すのって、生きてるって感じすごくする……! でもメンタルがヘトヘトになるので寝る前にこのゲームはできない……!

以上です。未来に向かって書いていきたい。


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