EtaOnm256

ソフトエンジニア。SDローグライトロボゲー製作中。 前作った作品→https://st…

EtaOnm256

ソフトエンジニア。SDローグライトロボゲー製作中。 前作った作品→https://store.steampowered.com/app/2018530/Fanatic_Zeal/

マガジン

  • ゲーム製作

  • 仕事とか人生論

    職種とか業界とか関係なさそうな話。

  • ゲーム・漫画・アニメについて語る

    好きなだけ書く。

  • このnoteについて

  • 昔話

    昔話とか最近起きたこと。パワーワード重視。

最近の記事

  • 固定された記事

ネットのために生きるな

「遊ぶために生きるな」と「インターネットやめろ」の合わせ技。 転職して安定したはいいものの、どうも腑抜けているというか仕事中にもネットのことが頭に浮かんでしまうことが多い。「周りに勝たないと生きていけない」という緊迫感がなくなり、人生を楽しむ余裕ができたという見方もできるが、自分がダメになっているという危機感が頭から離れない。 仕事を真剣にやらずに職場での評価が落ちれば、いずれは生活が成り立たなくなるというのは言うまでもない。では生活基盤に影響が出なければいいのか、という

    • 自分だけが「作りたい」作品

      ゲーム製作4か月分の進捗報告と、これからの予定。タイトルの話はもともと余談。 課題の達成前回挙げた問題点に関しては、2点とも解決できた。 機体を増やすのは、プレハブバリアントでメッシュとマテリアルを入れ替えてやるだけで簡単にできてしまった。Unityの機能を知らずに「時間をかけてでもシステムを構築する」などと意気込んでしまい肩透かし。 操作性に関しては、自動的に(そして強制的に)攻撃対象の敵まで視点を向けるようにすることでかなり違和感が軽減された。最終的に独特なロックオ

      • なぜ人は味方を求めるのか

        つい先日、職場で2時間もやりあってしまった。久々にストレスで寝つきが悪くなり今も頭が冴えない。 口論の経緯や、どちらにどう非があるのかの分析をここに書く気はなくて、「そういう相手なので対策をしておく」と考えている。良識的なあなたが「お前が対策をされる側ではないのか?」と疑うのは承知していて、この記事では私がそれに対してどう考えたかと、そこからの気づきを書いていく。 正直相手の言葉はほとんど真に受ける必要がないように思っていて、理由としては「そんなことを面と向かって言う人は

        • 会議の発表がグダグダになる

          職場では毎月、主に管理職に向けて業務の進捗を発表する会議がある。役職も経験年数もそれなりのメンバーが揃っているにも関わらず、どうもプレゼン力が足らないというか、上司が呆れた顔をしていることが多い。 そういう私も先月、要点をまとめて本番に臨んだはずが、喋っているうちにグダグダになって「何を言っているのか分からない」などと言われてしまった。普段の報告や指示はもうちょっと上手くやれてるので、何かしら失策か不足があったのだと思う。 自分自身の反省はもちろんするとして、それ以外にも

        • 固定された記事

        ネットのために生きるな

        マガジン

        • ゲーム製作
          19本
        • 仕事とか人生論
          14本
        • ゲーム・漫画・アニメについて語る
          50本
        • このnoteについて
          6本
        • 昔話
          2本
        • エンジニア論とかソフト技術系
          3本

        記事

          仕事の話も書いていこうと思う

          このアカウントでは、というか私はゲームや自分のゲーム製作に関する話をメインにしていたが、これからちょくちょく仕事の話を書こうと思う。 何故かというと、今の職場に来てから仕事に張り合いがなくなっていて、それを改善するきっかけになればと考えているからだ。記事のネタとして気づきや改善を求める習慣がつくだけでなく、「仕事をしている自分」という一面をさらけ出すことで、恥ずかしくない仕事をしようと意識できるのではないだろうか。 競争の激しい、あるいはもっとやりがいのある職場を探す、と

          仕事の話も書いていこうと思う

          名作フリーロボゲ「Silver Knights」が復活してた

          去年の初めに、個人制作かつ無料、いわゆるフリーゲームのロボゲを集めた記事を公開した。 この中で最有力にも関わらず残念ながら起動不可だった「Silver Knights」、なんと記事を書いた3か月後に10年の時を経て更新され、今の環境でプレイ可能になっていた。 9ヶ月もスルーしてしまって悔しいので色々書いておくことにする。 入手方法作者がX(旧Twitter)で直接配布している。以下は現時点での最新版だが、更新されたり期限切れになる可能性があるので、作者のアカウントをチェ

          名作フリーロボゲ「Silver Knights」が復活してた

          自宅が異様に寒いのは通気口からの冷気が原因だった

          タイトルで終わる話なのだけど、簡単にできる対策を2か月間していなかった上、根本的には家具の配置換えが必要になりそうなので反省のため記事にする。 今の家に引っ越して始めての冬を迎える。前の家は自分の部屋にエアコンがなく、冬は分厚い部屋着に上着も着込んで過ごしていたが、他の部屋は暖かいので慣れればどうという事はなかった。今度はエアコンあるけど電気代節約のためあえて付けずに乗り切ってみようか、などと考えていた。 それが今、とにかく寒い!エアコンをつけると上半身はそれなりになるも

          自宅が異様に寒いのは通気口からの冷気が原因だった

          ダメ記事を書かないために「何でも書いていい場所」を1年間運用した結果

          去年の初めに「後悔するような記事を書かないために、Google Keepに何でも書いて発散する」という宣言をしたので、そのまとめ。 後から知ったが、「脳内チャッター」という言葉があるらしく、対策の手法的にこれもその一種かもしれない。 目標達成できたかで言えば、厳密には1回アウトを出した(後述)ので未達。でも理由は明確なので目的は達成したと思う。 何を書いたのか本当のメモ書きも含めて144、文章らしい形になっているのはそのうち10ほど。別に危ない事は書いてないが、人が読み

          ダメ記事を書かないために「何でも書いていい場所」を1年間運用した結果

          2023年のゲーム遍歴

          大事件でPCを使うことすらできない時期があったにも関わらず、振り返ると結局何かしらのゲームはしていたことに気付く。 Version Threeロボゲーを作るので、といってアマチュア製ロボゲーを集めて記事書いた中にあったやつ。あっさり終わったけど、本家のACネクサスもこんなもんだったような気がするし、フリーでここまで遊べるのは実際珍しい。 City of Gangsters微妙なのでEpicで無料配布されちゃった作品、の割には見るべきところがあったので記事にした。 ポケモ

          2023年のゲーム遍歴

          ロボゲ制作の進捗と今後について

          止まっていたロボゲ制作を再開する前に、一旦現状をまとめる。 進捗まず現時点での進捗はというと、 歩行、ステップ、ジャンプ、空中ダッシュの移動周り 視点操作とロックオンの照準周り 射撃、一部除いた格闘動作の攻撃周り のけぞり、ダウン、復帰の被弾周り までできて、とりあえず動かせるという状態にはなった。 全体のスケジュール的には、3ヶ月近く作業ができない状態だったので実際には残る3ヶ月分の成果だけで、当然大幅に遅れている。「1年間で最低限プレイアブルなものを出す」と

          ロボゲ制作の進捗と今後について

          ネットに引き摺られていた3年と、ネットどころじゃなかった2ヶ月

          まだやることは残っているけれど、今のうちに書いておく。 ここ2ヶ月の間、外せない用事で土日が埋まり、PCは壊れていて、そもそも家がないとも言える状態だった。しかもこういう時に限って仕事も立て込む。 コロナ禍の3年、PCで遊んでばかりだったのと比べると真逆とも言える。今も良い状況とは言えないが、ネットに魂を引き摺られていた当時は非常にまずい状態で、それよりは全然いいのではと思う。 あの時は、人生でやることがなくなった気持ちになり、「自分はこれで終わるのか」と自意識が肥大し

          ネットに引き摺られていた3年と、ネットどころじゃなかった2ヶ月

          イヤホンをするとバカになる

          煽り気味のタイトルだけれど、より正確には「イヤホンをしている間バカになると気づいたので、していい状況を見極めようと思った」である。 屋外で音楽やラジオを聴く習慣のなかった私がワイヤレスイヤホンを購入して2ヶ月ほど経つ。便利で新鮮なので隙あらば着けてみたところ、だんだんと欠点というか代償が見えてきた。 まず、音楽を聴いている間は考えなくなる。私は困り事があったりすると、移動や家事の間にあれこれ思案することが多いのだが、耳から娯楽が入ってくるとそっちに現実逃避してしまうようだ

          イヤホンをするとバカになる

          家のPCが壊れたのでPCを持たない生活をしてみる

          私は子どもの頃から暇さえあればPCを触るかゲームをプレイしていて、ここ数年も仕事と移動中、あと最低限の家事(と家族サービス?)以外の時間をほとんどそれらに費やしていた。 しかし半月ほど前のこと、モニターがお亡くなりになって家のPCが使えなくなった。すぐに買い換えてもよかったのだが、目や肩の痛みに加え最近思うところがあったので、PCを持たない生活をしてみることにした。 ゲームをソシャゲにする(FGO)私はアクションや戦略などのゲームを好んでいて、つい熱中して時間が過ぎてしま

          家のPCが壊れたのでPCを持たない生活をしてみる

          機動戦士ガンダム 水星の魔女 全話を視聴しての感想

          好きなだけ書いたら1週間近くかかってしまった。 リアルロボットファン向けではない好みの問題だとは思うが、私自身にとっては一番大事な部分なので最初に持ってきた。 序盤の戦闘シーンは、安全が確保された学園内での決闘のみであった。命が懸かった緊迫感がないのは当然として、戦いのシチュエーションが狭まってしまっていたのも欠点だと思う。拠点を破壊する、友軍を救援する、などの作戦目標がなく、MS同士で戦う理由が単純されすぎたように感じた。 1期ラストからは決闘ではない戦闘が行われるよ

          機動戦士ガンダム 水星の魔女 全話を視聴しての感想

          機動戦士ガンダム 水星の魔女 第24話 感想

          ※あまり下調べも確認もしないので間違いがあるかも。 終わりよければ全て良し。考察すること少ないので見たまんまの感想多め。 再びピンチ最終回は冒頭からエピローグになるのではと思っていたが、スレッタの体が限界に達し、ミオリネ一行もゴドイに捕まってしまう。寝かされたベッドから無理に起き上がろうとするスレッタが痛々しい。 この状況で「コロニーレーザの再発射までには時間がかかる」と聞いて「お茶を入れてくる」というアリヤ。14話でも、学園に実戦仕様のガンダムが乱入してきたとき「逃げ

          機動戦士ガンダム 水星の魔女 第24話 感想

          機動戦士ガンダム 水星の魔女 第23話「譲れない優しさ」感想

          ※あまり下調べも確認もしないので間違いがあるかも。 早すぎる幕引き、と思ったらもう一波乱。OPに変化あり。 怪物と妖精キャリバーンでエアリアルに立ち向かうスレッタ。データストームの負荷に耐えつつの戦闘だが、ガンビットを避けるので精一杯だ。「テンペスト」での立ち位置から考えれば、真っ向から勝つ流れにするわけはなく、ここまで食らいついている時点でかなりの独自解釈だともいえる。あと細かい所だとガンビットからのビームも実戦仕様の青になっていた。 ガンドノードをミオリネ一行の包囲

          機動戦士ガンダム 水星の魔女 第23話「譲れない優しさ」感想