仕事の話も書いていこうと思う

このアカウントでは、というか私はゲームや自分のゲーム製作に関する話をメインにしていたが、これからちょくちょく仕事の話を書こうと思う。

何故かというと、今の職場に来てから仕事に張り合いがなくなっていて、それを改善するきっかけになればと考えているからだ。記事のネタとして気づきや改善を求める習慣がつくだけでなく、「仕事をしている自分」という一面をさらけ出すことで、恥ずかしくない仕事をしようと意識できるのではないだろうか。

競争の激しい、あるいはもっとやりがいのある職場を探す、という方法もあるとは思うが、安定を求めて手に入れた仕事を捨てるのは勿体ないし、この状況においては他責な感じがする。自分のやる気は自分で出すほうが、私の価値観には合っているように思う。

せっかくの余暇に仕事のことを考えるのは億劫だし、気分転換ができなくなる危険もある。それでも、仕事をしている時間が人生で最も長いことを考えると、その間がつまらないという状況は放置したくない。あと、環境がまた変わって休日だらけすぎになりそうなので、その対策もある。

具体的に何を書くかは追々考えるとして、まずはルールとかポリシーを並べてみることにする。

業務上知り得た秘密を洩らさない

意図的なリークや匂わせをしないのは、当たり前で最低限守るべきモラルである。だがある意味「仕事の話をして気分を良くする」という一点においては最も効率的ともいえるので、自分は簡単に守れるなどと思わないほうがよさそうだ。

もう一つ、具体的な話をした時にそれがノウハウの流出に当たらないかという問題があって、これをどうするかは書きながら考えていこうと思う。

日常の切り売りをしない

日々職場であったことを書くエッセイではない。別にちゃんとコンテンツにできる人ならいいが、明らかに私向きでない。というか、サボり方が上手くなりそうな気がするので逆効果。

時間と労力をかける

noteを始めたばかりの頃は仕事の話もしていたのだが、思ったようにスキはつかないし自分でも薄っぺらいと感じてやめてしまった。仕事の話はダメかと思っていたが、ジャンルに関わらず時間をかける必要があると分かってきたので、今度は1ヶ月に1回ほどに絞ろうと思う。私のことを知らない人にも納得したり役に立ったと思ってもらうためには、エネルギーが必要。