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■40年熟成推し活note―チェッカーズ・好きな人の言葉が背中を押す

えりたです。

9月21日は私(たち)にとって、とても大切な日でした。それは大好きなチェッカーズのデビュー記念日だから! 今から40年前、1983年9月21日にチェッカーズは『ギザギザハートの子守唄』を引っ提げてデビューしたのです。

私の青春はチェッカーズと一緒にありました。初めて行ったライブも、初めて買ったCDも、初めて入ったファンクラブも全部チェッカーズ。学校が忙しくなると少し距離は遠くなりましたが、それでも1992年の解散までずっと大好きなバンドでした。

チェッカーズが私(たちファン)にくれたものはたくさんあります。音楽の楽しさ、奥深さ。リズムの感じ方、バンドの音の奏でる奇跡まで、音楽に関する諸々は全部、ずずずいっとチェッカーズの音楽で体の芯に刻まれたのです。

もちろん、チェッカーズがくれたものは、言葉になるもの/ならないもの含めて、ほかにもいろいろあります。

今日のお話は、チェッカーズ―正確には、チェッカーズのリーダーである武内享さんの言葉で私が大きく勇気づけられ、今も支えにしていることです。

それはきっと私だけでなく、これからどうやって生きていこうか迷っている人や、生活のなかでなにかを諦めかけている人にも勇気をくれるものです。

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