【写真館662】ブックカバー
今日の一枚はコチラです。
昨日の写真館で、場所を変えて開店した八重洲ブックセンターをご紹介しました。今日の一枚は、そのときかけていただいたブックカバーです。
この日はまだリニューアル開店の記念の余韻の残る時期でしたので、限定カバーを選ぶこともできたのです。二枚ある方が限定のもの、一枚のが通常カバーです。
限定のものは松本忠さん画で、本店の外観を描いたものでした。明るく佇む建物が、あの日々をよみがえらせるすてきなカバーです。
私自身、そもそもはブックカバーにそれほどのこだわりはありませんでした。が、とあるきっかけで、なかなか行かないお店ではかけていただくようになったのです。
そうして今回も、リニューアルがうれしかったのと、東京へはなかなか行かないのとで、お願いしたのでした。
ブックカバーって、それぞれの本屋さんで工夫されていることも多くて、かけていただくとその思い出も加わって、本への愛着も弥増します。
近所の本屋さんであっても、ブックカバーをかけていただくだけで,少し気分も変わるかも。なので、ブックカバー、ちょっとおすすめです。
◾️おすすめ記事
■7月25日 80日間エッセイの旅
■「ただそこにいる」ことのたいせつさを―姫乃たま『永遠なるものたち』
■あの時教えて欲しかった国語の疑問⑤―言葉の学びと積み重ねは一生もの
■おすすめマガジン
■えりたマガジン
こちらのマガジンには、わたくしこと「えりた」の書いた有料記事―たとえば、書籍紹介や大河ドラマの感想、エッセイなど―が全部収納されています。
また、ジャンルごとに記事をまとめたマガジンもあります。
■大河ドラマ『光る君へ』を100倍楽しく見るために
■【えりた書店】
■大人ほど役立つ学び直し国語
■えりた写真館マガジン
■えりたの花を楽しむマガジン
これらのマガジンはすべて、ご購入いただくと、その後におさめたものも含め、記事を全部読んでいただける買い切りマガジンです。
今後セールに出すこともありません。
今がいちばんお得にお買い求めいただけます。
・ ・ ・
んじゃ、また。
記事をお読みいただき、ありがとうございます。いただいたサポートはがっつり書籍代です!これからもたくさん読みたいです!よろしくお願いいたします!