NOZAKI Eri

西湘・表丹沢の秦野市に住む秦野っ子 🌈秦野市立北小→北中卒🌈【インターナショナルスクー…

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西湘・表丹沢の秦野市に住む秦野っ子 🌈秦野市立北小→北中卒🌈【インターナショナルスクール日本語教師】🌈夢はでっかく丹沢に【国際学校創業】!

記事一覧

私は日本語教師ですが、最近「日本語教育…とは…」ってなってきてる。「早期英語教育」についても、ビジネスとしてのそれと教育としてのそれと在り方に違いを感じる。ボーダーレスな世界になればなるほど、このモヤモヤは大きくなると思う。…………ただのつぶやきです

NOZAKI Eri
2日前

「職業的良心」。初めて聞いた言葉だったけど、この言葉のおかげでなぜ、どのようにして自分が「働く」のか、少し体感できるようになった気がする。

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13日前

【学校創り日誌14】調べもの実況 売上単価の見直し編①

精進の日々をリアルにお届け資金計画を進めるために 最近、資金面の計画を立てるために、創業塾のご縁でお世話になっている中栄信用金庫さんに相談に通っています。 先日…

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NOZAKI Eri
13日前
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私は教師ですが、「(自分が)人に聞くことは恥ずかしいこと、怖いこと」と思ってきたタイプです。子どもたちには「聞いて良いんだよ、失敗していいんだよ」って教えてるのにね😅これは小さい頃からの考え方の癖でもあるので、一瞬でもこの考え方の癖から抜けると面白いほどに道が拓けていって楽しい

NOZAKI Eri
2週間前
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インターナショナルスクールの経営破綻、事業継承の話は他人事ではなくて自分ごととして考えねば。現実は厳しい。あんなに有名な先生方が運営側にいたはずなのに。現実は、やはり厳しい。

NOZAKI Eri
2週間前

【学校創り日誌13】気がつけば

気がつけば、もう7月も終わりですね。 つい先日GWが終わり、気がつけば赤ん坊が生まれていて、あっという間にお宮参りが過ぎたなと思ったばかりなのですが、もう夏真っ盛り…

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2週間前
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【学校創り日誌12】インター創るのに必要なものは?

今日の話は、友人とのSNSでのやり取りでふと考えた話。 個人の感想です。ほんと、ただの、感想です。 たった1つ「これさえあればすぐ創れる」はっきり言いましょう。 「…

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3週間前
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誰かにメッセージを書くと、自分でも気づきもしなかった思いが表れてくることがある。だから、「誰かと」話さなきゃいけないんだな。

NOZAKI Eri
3週間前

【学校創り日誌11】私が支えたい2つの「子どもたち」

事業計画ねりねりしては行き詰まっている、えりです。 今日のテーマは「ターゲット」。 誰を対象に学校を開くか、ですね。 (今の計画では「学校」ではなく「施設」になる…

NOZAKI Eri
3週間前
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【学校創り日誌10】小田原にYES international school が開校ですって!!

コロナ隔離中4日目デス 乳児抱えながらの隔離期間。長い… そうだ少しずつ溜まってしまったnoteの記事を書き進めよう! と、やっとスマホをポチポチし始めたその時。 not…

NOZAKI Eri
3週間前

保育園ではできるのに、というか、保育園ではやってくれてるのに、なんだよな。私のやりたいことの大半。教育界の先生方が「こんな学びができたらいいよね!」って言ってること。

NOZAKI Eri
3週間前

前提が真逆で戸惑う。勤務校(インター)の夏休みは『休み』。家族と過ごしたり、旅行に行ったり、学校の宿題は基本出さない。(LAは出したりする)日本の学校は、そういえば「夏休みにこそ受験勉強!」「いかに夏休みの宿題を効率よく終えるか!」だったな。習い事もスポーツ関係はしこたま増える。

NOZAKI Eri
3週間前
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【学校創り日誌9】保育時間のジレンマ

すっかり日誌がご無沙汰になっております。 産後の肥立ちはとっても良くて、私も三男坊も元気いっぱいで2ヶ月経ちました。 もう色々書きたいことが溜まり過ぎているので…

NOZAKI Eri
4週間前
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なーんかなぁ(その2)。こども園は魅力的だし、目指すものに共感もできるし、施設として最低限必要な条件が揃えられる良さがあるんだけど、入園の可否を市が決めるのはなぜ?園として、教育理念が共有できるご家族の入園をこちらで決められないのは非合理的では(学校創りたい人としての感想)。

NOZAKI Eri
4週間前

なーんかなぁ。こども園は魅力的なんだけど、私立なのに入園についてだけは市を通さないとだめ、でもその他のやり取りは直接園と。って、1番大変な部分をなぜ遠回りさせるのか、まーったくわからない…。(一般市民ママとしての感想)

NOZAKI Eri
4週間前

「あなたにしかできないことは何ですか?」ってよく聞かれるけど、ぶっちゃけ『知るかーー!』っていつも思ってる(笑)知ってたら相談なんてしない。でも、「私だからできること」と考えたらちょっと見つかったりもする。

NOZAKI Eri
1か月前

私は日本語教師ですが、最近「日本語教育…とは…」ってなってきてる。「早期英語教育」についても、ビジネスとしてのそれと教育としてのそれと在り方に違いを感じる。ボーダーレスな世界になればなるほど、このモヤモヤは大きくなると思う。…………ただのつぶやきです

「職業的良心」。初めて聞いた言葉だったけど、この言葉のおかげでなぜ、どのようにして自分が「働く」のか、少し体感できるようになった気がする。

【学校創り日誌14】調べもの実況 売上単価の見直し編①

【学校創り日誌14】調べもの実況 売上単価の見直し編①


精進の日々をリアルにお届け資金計画を進めるために

最近、資金面の計画を立てるために、創業塾のご縁でお世話になっている中栄信用金庫さんに相談に通っています。
先日も、やっとやっと具体的な数字が打ち込めたところで、空欄になっているところや用語的によくわからないことを解消するために伺いました。

表計算の使い方も初心者中の初心者(学生時代に習ってるのに、うまく使えたことないのなーぁぜなぜ?)の私です

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私は教師ですが、「(自分が)人に聞くことは恥ずかしいこと、怖いこと」と思ってきたタイプです。子どもたちには「聞いて良いんだよ、失敗していいんだよ」って教えてるのにね😅これは小さい頃からの考え方の癖でもあるので、一瞬でもこの考え方の癖から抜けると面白いほどに道が拓けていって楽しい

インターナショナルスクールの経営破綻、事業継承の話は他人事ではなくて自分ごととして考えねば。現実は厳しい。あんなに有名な先生方が運営側にいたはずなのに。現実は、やはり厳しい。

【学校創り日誌13】気がつけば

【学校創り日誌13】気がつけば

気がつけば、もう7月も終わりですね。
つい先日GWが終わり、気がつけば赤ん坊が生まれていて、あっという間にお宮参りが過ぎたなと思ったばかりなのですが、もう夏真っ盛り。

私が学校創りたい!と言葉に出しはじめ、いろいろな方に「インター作りたいんです」と言うようになってから、早くも1年半ほどが経ちました。

まったく進まない事業計画。
何より、一向に目途が立たない資金計画。

これまではパソコンとにら

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【学校創り日誌12】インター創るのに必要なものは?

【学校創り日誌12】インター創るのに必要なものは?

今日の話は、友人とのSNSでのやり取りでふと考えた話。

個人の感想です。ほんと、ただの、感想です。

たった1つ「これさえあればすぐ創れる」はっきり言いましょう。
「金」ですよ、「金」!!!!!!!!

金さえあれば、どんなハリボテでも「インターナショナルスクール」と称して開校できちゃうんですよ。

ふざけているようですが、結構大真面目な話で。
逆に言うと、金が無いとそもそもスタートラインにも立

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誰かにメッセージを書くと、自分でも気づきもしなかった思いが表れてくることがある。だから、「誰かと」話さなきゃいけないんだな。

【学校創り日誌11】私が支えたい2つの「子どもたち」

【学校創り日誌11】私が支えたい2つの「子どもたち」

事業計画ねりねりしては行き詰まっている、えりです。
今日のテーマは「ターゲット」。

誰を対象に学校を開くか、ですね。
(今の計画では「学校」ではなく「施設」になるのだけど…)

これが。
私の軸は変わらないのに、言語化するとブレブレになる原因の一つです。
なので思い切ってまとめることにします。

英語を学ぶ日本由来の子どもたちこれはインターに通う子どもたちの中の、英語が外国語にあたる日本由来の子

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【学校創り日誌10】小田原にYES international school が開校ですって!!

【学校創り日誌10】小田原にYES international school が開校ですって!!

コロナ隔離中4日目デス
乳児抱えながらの隔離期間。長い…
そうだ少しずつ溜まってしまったnoteの記事を書き進めよう!

と、やっとスマホをポチポチし始めたその時。

noteがきっかけで繋がったおいもさんからLINEが届きました。

「もう知ってるかもだけど!」



それが、【小田原駅前にインターナショナルスクール開校】というYES international schoolの説明会の告知画像

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保育園ではできるのに、というか、保育園ではやってくれてるのに、なんだよな。私のやりたいことの大半。教育界の先生方が「こんな学びができたらいいよね!」って言ってること。

前提が真逆で戸惑う。勤務校(インター)の夏休みは『休み』。家族と過ごしたり、旅行に行ったり、学校の宿題は基本出さない。(LAは出したりする)日本の学校は、そういえば「夏休みにこそ受験勉強!」「いかに夏休みの宿題を効率よく終えるか!」だったな。習い事もスポーツ関係はしこたま増える。

【学校創り日誌9】保育時間のジレンマ

【学校創り日誌9】保育時間のジレンマ

すっかり日誌がご無沙汰になっております。

産後の肥立ちはとっても良くて、私も三男坊も元気いっぱいで2ヶ月経ちました。

もう色々書きたいことが溜まり過ぎているのですが、今は認可外保育施設としてスタートする方向で事業計画をねりねりしています。

今回は、その途中でふと感じたこと。

事業計画を書くにあたって具体的な保育時間を設定中で、今のところ標準保育時間を8:30~17:30とするのが妥当かなと

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なーんかなぁ(その2)。こども園は魅力的だし、目指すものに共感もできるし、施設として最低限必要な条件が揃えられる良さがあるんだけど、入園の可否を市が決めるのはなぜ?園として、教育理念が共有できるご家族の入園をこちらで決められないのは非合理的では(学校創りたい人としての感想)。

なーんかなぁ。こども園は魅力的なんだけど、私立なのに入園についてだけは市を通さないとだめ、でもその他のやり取りは直接園と。って、1番大変な部分をなぜ遠回りさせるのか、まーったくわからない…。(一般市民ママとしての感想)

「あなたにしかできないことは何ですか?」ってよく聞かれるけど、ぶっちゃけ『知るかーー!』っていつも思ってる(笑)知ってたら相談なんてしない。でも、「私だからできること」と考えたらちょっと見つかったりもする。