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【学校創り日誌9】保育時間のジレンマ

何かがバチッとはまって、急に動き出したくなる時って、あるよね。 落ちるとこまで落ちて、休むとこまで休んで、もういい加減休むことに飽きてきた頃に行き詰まっていたことが流れ出したりするもんなのよ、きっと。

2024年秋。短期インターナショナルスクールプロジェクト in 秦野(名称未定)、やります。企画頑張ります。 

学校の方向性:こだわりの整理

数字怖い云々置いといて今日一刺さった話。「経営者の責任とは、想像してるよりずっと重い。学校の生徒たちだけでなく、保護者、職員、市と連携するなら市に対しても責任を負わなきゃいけない。私達金融機関に借りたお金を返す責任も。だから誰よりも高い報酬をいただいてその責任を全うするんです。」

やろうとしていることは間違いなく、日本国内では「インターナショナルスクール」と呼ばれる形体だ。でも強調したいのは「英語力をネイティブレベルにするための学校ではなく、国際感覚を養うための学校である」ということだ。(続)

学校の方向性:IBという選択肢

20年前の君へ。幼い頃から算数数学が大の苦手。高校からは英語嫌い。地歴公民しんどくてセンターも失敗。学校の成績はそこそこ維持してたけれどそんな子供時代。でもそんな君が、今では英語を使って仕事しながらマイナス金利撤廃を心配しつつ事業プラン書いてるよ。この苦手も乗り越えるから見てなよ

調べれば調べるほど気が遠くなる。自信なくなる。学校を作るのを諦めて、なんど小さな私塾にしようと思ったことか。でも、学校に行った後にまた塾で勉強をするということに矛盾を感じているのでそこでグッと踏みとどまることができる。子どもの時間は有限。学びはできるだけ学校内で。でもどうすれば。

再生

IBって何?!に答える6分動画

なーんかなぁ(その2)。こども園は魅力的だし、目指すものに共感もできるし、施設として最低限必要な条件が揃えられる良さがあるんだけど、入園の可否を市が決めるのはなぜ?園として、教育理念が共有できるご家族の入園をこちらで決められないのは非合理的では(学校創りたい人としての感想)。

なーんかなぁ。こども園は魅力的なんだけど、私立なのに入園についてだけは市を通さないとだめ、でもその他のやり取りは直接園と。って、1番大変な部分をなぜ遠回りさせるのか、まーったくわからない…。(一般市民ママとしての感想)

「あなたにしかできないことは何ですか?」ってよく聞かれるけど、ぶっちゃけ『知るかーー!』っていつも思ってる(笑)知ってたら相談なんてしない。でも、「私だからできること」と考えたらちょっと見つかったりもする。

頭高山の山道がウッドチップ舗装されたらしい!!ヤマビル対策もしてあるらしい!!感謝感激!!ハイキングイベントたくさんしたい!Let's go on a hike! We're planning a hiking event this autumn.

先日、創業塾でお世話になった金融機関さんと事業計画のことお話に行ってきた時に『そういえば、この学費って年額ですか?月額ですか?』って聞かれて、【月額】という選択肢が自分の中からスッコリ抜け落ちていたことに気がついた。年額◯百万とか業界的に当たり前だと思ってた。思い込みって怖っ!!

やばいぞやばいぞやること多いぞ。数字きらいとか言ってる場合じゃない!いや何回同じことつぶやいてんだよって話だけどほんとそりゃ『経営』だもんな!数字扱うんだよな!家計でヒーヒー言ってる場合じゃないぜ!とりあえず、どこに何をどのくらい相談していくか考えて、決めていかなきゃ。

大手インターも大手なりの課題や葛藤がある、という話を聞いた。その課題や葛藤や「日本語教師ならでは」なのかもしれない。でも、そもそもIB PYPを成功させている学校ってどこなんだろう?とその人も言っていた。探究学習と、複言語習得をバランスよく体現するのは簡単ではないという話。

【ゆる募集】事業計画カキカキ..._φ(・ω・。)クラファン企画を検討中です。こんな返礼品あったらやってみたい!というアイディア募集しています。ちなみに、プリスクール・学校関係のクラファンの厳しさを目の当たりにして目標金額の設定にビビり始めてます…。

長洲一二(元神奈川県知事:1975〜1995)の『民際外交』については勉強しておいて損はないかも。正にグローカルな視点で政策に取り組んでた人っぽい。

前々から気になってたこと。秦野市の公立小学校ってそれぞれどんな特色があるんだろ。「ホームページ見たらわかる」かと思いきや更新頻度や内容にばらつきがあってわかりにくい。私は北小卒で山の麓の教育の恩恵を受けてたけど、本町とかヶ丘とか山の麓に無いとこってぶっちゃけどんな活動してたんだろ