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【学校創り日誌12】インター創るのに必要なものは?

今日の話は、友人とのSNSでのやり取りでふと考えた話。

個人の感想です。ほんと、ただの、感想です。


たった1つ「これさえあればすぐ創れる」

はっきり言いましょう。
」ですよ、「」!!!!!!!!

金さえあれば、どんなハリボテでも「インターナショナルスクール」と称して開校できちゃうんですよ。

ふざけているようですが、結構大真面目な話で。
逆に言うと、金が無いとそもそもスタートラインにも立てないんです。

創業塾に参加したり、事業計画書を書いたり、起業家さんのお話を聞いたりしてると、割と「事業を立ち上げる」という考え方だけでいうならお金がなくても工夫次第でできることってたくさんあるんです。

でも、学校は、ましてインターナショナルスクールは、金が無いとまじで始まらない・・・!!!!!

金が無くてもできるわよ、なんて人はきっと、土地と箱ものをお持ちなんです!!!
要するに、資産です。思い立ったが吉日ですぐに開校のスタートラインを引くためには、まず何より資産が必須です。

わかりきってたつもりだったけど!
やっぱり!つらい!お金が!ない!かせがな!ければ!(落ち着け)


あとこれは「スピード感をもって作るなら」って話になるのですが、創立者の底なしのコミュ力、ないし鋼のメンタルだと思います。
以前お世話になったことのある方は、営業だった経験を活かして脚で人脈を稼ぎに言ったと武勇伝を聞かせてくれたことがありました。

私?私ですか?

残念ながら、資産もメンタルもどちらも持ち合わせておりません!!!!
(言ってしまったー!!!)

じゃあ、だめじゃんって、絶望したいところなのですが、
幸い私には「諦めの悪さ」というものがあります。
絶望できたらどんなに楽か。(最近、劇団四季の「ゴースト&レディ」を観劇したのでとても影響受けています。漫画も読破。)

時間はかかるかもしれませんが、少しずつ、できることからやっていくしかないのです。
どうせやるんだから。

お金がないなら、稼げばいい。理想と現実をすり合わせながら、調節すればいい。
コミュ力ないなら、磨けばいい。場数を踏むしか、ないんだって。
できることからやっていくしか、ないのです。

どうせやるんだから。

あっても創れないもの

大義、経験、理想論←

はい、これ私が持ち合わせている唯一(唯三?)のもの。
(言ってしまったー!!!)

どんなに語っても、どんなに記録に残しても、
こういうものは行動を起こさなければ無いと同じなのです。

先日、noteのある記事で最近起業された方の文章を読んだのですが、
末尾に「人はあなたを、あなたが何を言ったかではなく、何をしたかで評価する。」ということを書いていらっしゃいました。

もう「お前のことだー!!!!」と言われている気分になりました。
そう、やらねば始まってすらないのと同じなのだよ。
あーじゃないこーじゃない、あーあるべきだこーあるべきだ、というだけで、
結局行動もしなければ形にも残さなかったら、ただの「もんくたれぞう」です。(ピ〇ゴラ●イッチより)
やると決めたら動くのみ。小さくても一歩ずつ。

ただ、「大義、経験、理想論」。

あっても創れないけど、無ければ続かないもの、でもあると思っています。
私にあって、ほかのインター経営者の方にないもの。
インターナショナルスクールにおける言語教育の実務経験です。
バイリンガルの児童生徒に関する基礎知識、および最新の研究動向に触れることができる機会の多さです。
子どもの実態をよく理解していると胸を張って言えますし、これからも学び続けたいと自信をもって断言できます。

単なる商売ではなく【教育活動】なので、大義名分、理想論、教授経験は、長続きのために必要な要素です。

まとめ

もう一度言いますが、
個人の感想です。ほんと、ただの、感想です。
もはや愚痴です。
自分から自分への叱咤激励です。

タイトルから何かヒントを得ようと思った方、
あるいはノウハウを期待された方、本当に申し訳ございません!!!!!

ここまでお読みくださりありがとうございましたぁあーーーー!

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