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映画「斬、」森とは何か
評判がよかったので、塚本晋也監督の新作「斬、」を見に行った。なんでだろうと思ったら、予告の森がすごく気になったからだ。見ながら、そういえば、漫画「ベルセリク」も剣をふるう主人公と森が印象的だったなっと思った。賞をもらったとき、作者の三浦健太郎さんが剣は男性の象徴とはっきり語っているが、この作品の刀もそういったことなんだろうか。ベルセリクのなかでも、森からやってくる怖いキャラクターがいるし。孤立し
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こちらのサイトでこんなのも書いています。えぐい、ドロッとした文章は、こちらかな。noteでは詩的文章を書くことを楽しみたいと思ってます。今回は成瀬巳喜男の映画の記憶装置的なちからについての考察です。映画評論家の川本三郎さんは文章家としても素晴らしいかただなあと思いました。そういえば、自伝的な「マイ・バック・ページ」妻夫木聡で映画化されてますね。私は自分の文章をしばらくしたら読み直すんですけど、あま
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