記事一覧
久しぶりに弥栄鶴 山廃純米70(竹野酒造)を飲みました。万願寺とうがらしの揚げ浸しとの相性が最高ですね。
京都市内と比べて京都北部は海が近いので、地魚を食べられるのがよいです。
魚の名前が京阪神とかなり違うので、切身だと何の魚かわからないことがありますが。
プリン体を摂取したくないなら、ピリミジン体の多い食品を探せばよいのでは?とひらめいたが、少なくともDNAのプリン塩基とピリミジン塩基は相補性で、どの生物でも同じ量があるのであった。
「生のニンジンにはビタミンCを酸化する酵素が含まれているので、加熱しないとビタミンCを摂取できない」という話があるが、これは誤りらしい。
摂取後体内でビタミンCに復元されるので問題ないそうだ。
この話を元に記事を書く目論見が外れてしまったので、つぶやきで記録しておく。
ぶどうの世界 ② マスカットの物語
光り輝く新品種2006年、一つのぶどう品種が新たに登録された。
その品種は、瞬く間に高い人気を獲得し、現在に至る一時代を築き上げた。
そのぶどうの名は「シャインマスカット」である。
強い甘味、弱い酸味、美しい外観、そして皮ごと食べることができるという今までにない特徴。
現代日本において果物に求められる性質をことごとく有したこのぶどうが人気を得るのは、もはや必然といってよいだろう。
収穫期を迎