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そんな大したことない家庭環境を綴る。

本日は、自分が働く職場に、行政の運営指導が入るので緊張している僕です(^^♪

前回は、滝の写真を撮りに行って、

大人になった自分が求めるものが、既に生まれた場所にあったと気付き、

『原点』に戻ることの重要性を書いたのですが、今回は『父親の優しさ』に気づいた話と、父親との関係性について書こうと思います♪

メチャクチャ長文になったので、今回もお時間ある時に読んでいただけると幸いです。

実家で飼ってる猫ちゃん。

1.父親との会話


実家で飼っている猫ちゃんの写真をシェアしながら♪

実家に帰ったのは正月以来なので、半年ぶりでしょうか。

帰った理由は前回の記事に書いたとおり、『滝が撮りたい』という思いと、『実家にも帰ってみるか。』と、ふと思ったからです(笑)

実家の生活状況や、両親、祖母の顔を見て、何か変化がないか確認の意味もありますけど。※一応福祉職なので。

夜寝る前に部屋でパソコンを使っていたんですが、

父親が部屋に入ってきて、

『どうした?何かあったんじゃないのか?』

っていきなり聞いてきたんです(笑)

僕は、なにも特別な理由は無かったので、何もないと返したのですが、

『いきなり帰ってくるなんて、おかしいじゃないか?なんかあったの?』

ってまだ言ってくる(笑)

本当に何もなくて、滝を撮りに行っていて、帰るのが億劫だったから帰ってきたと返したのですが。

そうすると納得したようで、父親もその滝の近くに、前に行ったことなんかを話してくれたわけですが。


2.父親の優しさ。


『なにかあったんじゃないのか?』この言葉を父親からかけられたときに、

『めちゃくちゃ優しくない!?』って思ってしまったんですよね(笑)

『うちの父親は優しかったんだ』と。

なかなか息子が帰省しただけで、そんな言葉ってかけられないんじゃないかなって僕は思うのですよね('ω')

僕の、父親への印象ってのもあって、こんなことだけで『優しい』と思えてしまった、そんな一日になりました。


3.父親に信用されてない?

僕の家庭環境は、決して悪かったわけではないですが、

僕からの親への印象っていうのは、子供たちに興味があるのかな?って印象。

何か困りごとがあっても、相談したことすらなかったし、

僕に至っては『親に信用されてねぇ』って思っていたほど(笑)

父親は、休みの日には遊びに連れて行ってくれたし、今思い返せば優しい父親だったんですが、

僕のことを気が弱い性格で、学校でいじめられているんじゃないのか?って思いこんでいたようで、

しつこく『いじめられているんじゃないのか?』と何度も聞かれたときに、

『いじめられてないよ。しつこいよ。』と返した結果、

『親に向かってなんだそれは!』と、馬乗りになられてぶん殴られたのが印象的(笑)

理不尽じゃね?(笑)

なんでそんなに、いじめられている息子にしたいんだ。

信用しろよって思っていました(笑)

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