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広島県内の公立高校に15年勤務した後、アレクサンダー・テクニーク教師として『自分の光を…

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広島県内の公立高校に15年勤務した後、アレクサンダー・テクニーク教師として『自分の光を輝かせよう』をテーマとして活動をスタート。身体感覚を磨いて自分とつながり、無意識化、習慣化したパターンから自由になることをサポートしている。

記事一覧

私の祖母のあるいた道

以下の文章は、御調文学(広島県尾道市御調町)に載せられた私の祖母、日野ウタの「私のあるいた道」です。実は、私の母が祖母から話を聞いて書いたものだそうです。 「私の…

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1年前

オーナーの感覚 ~富を受け取る~

シンクロマネー・アカデミー第1期 第3回セミナーにて 「オーナーの感覚」について学んだのは、2022年4月24日(日)です。 現在は2022年7月、前回の投稿「第2回 アレンジャ…

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2年前

アレンジャーの感覚~「お金」を使えば使うほど、「富」が増える~

2022年3月27日(日)にシンクロマネー・アカデミー第2回セミナーとして、 アレンジャーについての感覚を学びました。 が、これを書いているのは約1か月半後の5月前半、すで…

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2年前

プレイヤーの感覚

シンクロマネー・アカデミー1期の第1回セミナーが 2022年3月13日(日)にオンラインで開催されました。 13時~18時まで、途中10分に満たない短い休憩をはさみつつ、 堀内泰…

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2年前

ひとりエコシステムと他者とのつながり

堀内さんはエコシステム(生態系)と呼ぶ理由を、 種を植えて、水や肥料をやり、芽が出て茎が出て、大きな植物になってその実りを収穫するという自然界のイメージとお金を生…

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2年前
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見出し画像を作って始める

シンクロマネー・アカデミーに申し込んでから、 「シンクロニシティ・マネーの法則」堀内泰隆 著を読み返すモチベーションとするためにも、今日まで連続投稿してきた。 こ…

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2年前
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「ダーナ」という在り方

エコシステムの4つのエレメントの最後、「ダーナ」 堀内さんの書籍では、「富を生み出すエコシステムとは」のチャプターで 4つのエレメントを紹介しつつ、エコシステムと…

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2年前

予算化するって難しい?

ひとりエコシステムの3つめのエレメントである「オーナー」 「オーナー」の感覚そのものを、 ピラミッドシステムの中では、 多くの人が他者に譲り渡してしまっているらし…

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2年前
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「富の循環」という視点

う~~ん。富が減らないのはわかる。 でも、結局お金は減るよね?と思ってしまう私。 それが「お金=富」という感覚が根強い証拠、ということだろうか。 と客観視してみる…

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2年前

「労働者」と「プレイヤー」

「ひとりエコシステム」という扉が見えたものの、 頭では理解できたような氣がしていても、感覚が伴わない・・・。 まずは、かつて自分も労働者だったので、「プレイヤー…

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2年前

マイナスの富?!

自分の富を増やすためには、 マイナスの富を減らすことも必要だそうだ。 マイナスの富って? 自分が支払ったお金に対して、 同等以上の富を受け取れなかった場合。 1,00…

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2年前

お金の苦しみがストンとなくなる?

上の引用文に続き、さらにはこう書いてあります。 『お金が関係なくなると、一番自分のやりたいことに時間を費やせるようになります。そしてここが最も重要なことなのです…

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2年前

すでに持っている富に氣づく

このコンセプトによる感覚は、本田健さんからもすでに活性化させていただいていた。 自分で稼いだお金で、自分ひとりのの力で、 セミナーやワークショップに参加している…

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「ひとりエコシステム」という扉

私はいわゆるバブル時代に就職活動をする世代だった。 公務員などの固い仕事に就きたい人より、 金融系の大企業に就職したい人が多くいたように思われたころ、 私はデザ…

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2年前
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「始まりと終わり」というコンセプト

「シンクロニシティ・マネーの法則」を読み始めて、あっ、と最初に読んだ時に思ったのはこの一文だった。 著者の堀内さん自身も、このコンセプト自体は能楽師の森澤勇司さ…

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2年前

見れども見えず、聞けども聞こえず

昨日の記事 「感覚」を扱う、を書いてから 夜布団に入って、改めてシンクロマネー・アカデミーの詳細解説動画 を聞いていたら、 のっけから『感覚』という言葉が繰り返し…

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2年前
私の祖母のあるいた道

私の祖母のあるいた道

以下の文章は、御調文学(広島県尾道市御調町)に載せられた私の祖母、日野ウタの「私のあるいた道」です。実は、私の母が祖母から話を聞いて書いたものだそうです。

「私のあるいた道」 日野ウタ

 あの東京大震災の直後の大正十二年九月十二日に、京都府警に勤務する主人のもとに、世羅郡広定村小童(現甲奴郡甲奴町)より嫁いで参りました。
 一年ぶりにお産するために里がえりをするのに、府中まで実父の迎えをうけて

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オーナーの感覚 ~富を受け取る~

オーナーの感覚 ~富を受け取る~

シンクロマネー・アカデミー第1期 第3回セミナーにて
「オーナーの感覚」について学んだのは、2022年4月24日(日)です。

現在は2022年7月、前回の投稿「第2回 アレンジャーの感覚について」投稿してからもすでに2か月以上が過ぎている状態です。

セミナー直後は、何かしら感覚をつかんだ、と感じていても、
言語化するには程遠い状態でした。

ただ、氣づくと「ひとりエコシステム」のオーナーとして

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アレンジャーの感覚~「お金」を使えば使うほど、「富」が増える~

アレンジャーの感覚~「お金」を使えば使うほど、「富」が増える~

2022年3月27日(日)にシンクロマネー・アカデミー第2回セミナーとして、
アレンジャーについての感覚を学びました。

が、これを書いているのは約1か月半後の5月前半、すでに第4回セミナーを受講し終えたところです。

というのも、早くも第2回セミナーを終えた時点で混乱?混沌?何が分からないのか分からない、という状態に陥っていました。

恥ずかしながら、”感覚”を学んでいるにもかかわらず、
その”

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プレイヤーの感覚

プレイヤーの感覚

シンクロマネー・アカデミー1期の第1回セミナーが
2022年3月13日(日)にオンラインで開催されました。

13時~18時まで、途中10分に満たない短い休憩をはさみつつ、
堀内泰隆さんのエネルギッシュなセミナーやワークが続きました。
しかも、延長!!!

私は18時~師であるブルース・ファートマンによるTeacherトレーニング・プログラムを控えていたので、当日は泣く泣くZoomを途中退出。

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ひとりエコシステムと他者とのつながり

ひとりエコシステムと他者とのつながり

堀内さんはエコシステム(生態系)と呼ぶ理由を、

種を植えて、水や肥料をやり、芽が出て茎が出て、大きな植物になってその実りを収穫するという自然界のイメージとお金を生み出す仕組みには、重なるところが多いからです。

といわれる。

自然界では種を植えてすぐ、収穫できると考える人はいない。
けれどもビジネスの世界では、なぜか、すぐ、簡単に稼げる、などとうたうあるいは臭わせるビジネスを見かけることが少な

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見出し画像を作って始める

見出し画像を作って始める

シンクロマネー・アカデミーに申し込んでから、
「シンクロニシティ・マネーの法則」堀内泰隆 著を読み返すモチベーションとするためにも、今日まで連続投稿してきた。

ここからは、具体的に何をするのかを記録としても残していこうと思う。

恥ずかしながら、これまでフリーランスとして
15年以上仕事をしてきたにもかかわらず、
自分が技術を磨くこと、学び続けることにウエイトを置きすぎて
充分にビジネスとして成

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「ダーナ」という在り方

「ダーナ」という在り方

エコシステムの4つのエレメントの最後、「ダーナ」

堀内さんの書籍では、「富を生み出すエコシステムとは」のチャプターで
4つのエレメントを紹介しつつ、エコシステムとピラミッドシステムの違いを述べられている。

その後、ひとつ一つのエレメントについて詳細に書かれた4つのチャプターが続く。

ここにきて、私がその4つのチャプターのうち、一番読み返していない、
場合によっては1回目も読んだのか?と思うほ

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予算化するって難しい?

予算化するって難しい?

ひとりエコシステムの3つめのエレメントである「オーナー」

「オーナー」の感覚そのものを、
ピラミッドシステムの中では、
多くの人が他者に譲り渡してしまっているらしい。

さらに、実際に独立して起業したり、フリーランスになっていても、
それでも「オーナー」感覚を持っていない人の方が多いそうだ。
「労働者」の感覚のままでいる人、
お客さん・業界の慣習や常識などに”従う”ことで生き残れる、というような

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「富の循環」という視点

「富の循環」という視点

う~~ん。富が減らないのはわかる。
でも、結局お金は減るよね?と思ってしまう私。

それが「お金=富」という感覚が根強い証拠、ということだろうか。
と客観視してみるも、「感覚」が大きく変わる印象がない・・・。

それよりも”お金が足りない”という感覚を持っている、ということだろうか?”足りない”というより、”十分に持っていない”かな?

”使うことで増やす”というのは、
お金を使った時に「代わりに

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「労働者」と「プレイヤー」

「労働者」と「プレイヤー」

「ひとりエコシステム」という扉が見えたものの、
頭では理解できたような氣がしていても、感覚が伴わない・・・。

まずは、かつて自分も労働者だったので、「プレイヤー」なら感覚がつかめているのでは?と思うのだが、

「プレイヤー」の役割は、担当、作業、活動、とある。
エコシステムの中で、実際に富を作り出すために動く人で、エコシステムの起点となるそうだ。ふむふむ、わかるぞ。

むむむ?となるのが、
プレ

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マイナスの富?!

マイナスの富?!

自分の富を増やすためには、
マイナスの富を減らすことも必要だそうだ。

マイナスの富って?

自分が支払ったお金に対して、
同等以上の富を受け取れなかった場合。

1,000円のランチが、それほどの価値があったと思えない、とか。

いわゆる生き金を使うってことかな。

また、「嫌いな人」「苦手な人」も富を減らす原因となるらしい。
その人たちからストレスを受け、それを解消するために甘いものを食べて太

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お金の苦しみがストンとなくなる?

お金の苦しみがストンとなくなる?

上の引用文に続き、さらにはこう書いてあります。

『お金が関係なくなると、一番自分のやりたいことに時間を費やせるようになります。そしてここが最も重要なことなのですが、実は自分のやりたいことをやることが一番豊かになる方法なのです。』

・・・・・・

今ある富にかつてよりは氣づくようになったし、それらを味わうようにしているつもりだけれど、まだまだ全然足りないのかもしれない。

なぜなら、”お金の存在

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すでに持っている富に氣づく

すでに持っている富に氣づく

このコンセプトによる感覚は、本田健さんからもすでに活性化させていただいていた。

自分で稼いだお金で、自分ひとりのの力で、
セミナーやワークショップに参加している・・・
と思っていたのが、

例えば、
交通機関を作って、運行してくださっている人たちがいなければ、
そして時間通りに来なければ、
万一、天災が起こってしまってそれが止まったら、

参加することは可能にならない・・・、多くの人たちの力や多

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「ひとりエコシステム」という扉

「ひとりエコシステム」という扉

私はいわゆるバブル時代に就職活動をする世代だった。

公務員などの固い仕事に就きたい人より、
金融系の大企業に就職したい人が多くいたように思われたころ、

私はデザイナーになるという選択肢を捨てて東京から地元に帰り、
地方公務員である教師になった。

理由は、本来やりたかったことと違うことをするのならば、
営業やセールスなどではなく
お金を介さずに人とかかわる仕事に就きたいということと、

男性だ

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「始まりと終わり」というコンセプト

「始まりと終わり」というコンセプト

「シンクロニシティ・マネーの法則」を読み始めて、あっ、と最初に読んだ時に思ったのはこの一文だった。

著者の堀内さん自身も、このコンセプト自体は能楽師の森澤勇司さんに学ばれたとのことであった(読者プレゼントの対談動画で聞いた)が、
その本質をしっかりとらえ、ご自身のワークに変えておられることに感動すら覚えた。

私の師であるブルース・ファートマンも
動きの最初、真ん中、終わりがある、そのことに注意

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見れども見えず、聞けども聞こえず

見れども見えず、聞けども聞こえず

昨日の記事 「感覚」を扱う、を書いてから
夜布団に入って、改めてシンクロマネー・アカデミーの詳細解説動画
を聞いていたら、

のっけから『感覚』という言葉が繰り返し使われていたことに
自分でも狐につままれたかのような『感覚』に捉われた。

今朝起きて、文字でまとめられた紹介ページをみても

お金にまつわる『感覚』を変化させていくことについて
詳細に説明されているではないか!!!

解説動画の中で、

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