見出し画像

お金の苦しみがストンとなくなる?

自分がすでに多くの富を手にしていることに気づくと、不思議なことがおこります。自分の人生の中でお金という存在が消えていくのです。比重が限りなく小さくなっていって、お金そのものに焦点が当たらなくなっていきます。
すると「お金があればできたのに」「お金さえあればこれをやらなくていいのに」という思考がなくなっていきます。

「シンクロニシティ・マネーの法則」堀内泰隆 著

上の引用文に続き、さらにはこう書いてあります。

お金が関係なくなると、一番自分のやりたいことに時間を費やせるようになります。そしてここが最も重要なことなのですが、実は自分のやりたいことをやることが一番豊かになる方法なのです。

・・・・・・

今ある富にかつてよりは氣づくようになったし、それらを味わうようにしているつもりだけれど、まだまだ全然足りないのかもしれない。

なぜなら、”お金の存在が消えていく”感覚が、まだないから。

薄れていっているのかもしれないが、あまり実感はなく、逆に

「お金」の入ってくる額の範囲で、交換できる富を決めている感覚が、
より際立ってくるような氣がする。

「収入の範囲で買えるもの」という制限、
それが今の自分の分相応であるような感覚。

もちろん、「自分の稼げる額=自分の価値・評価」と捉え、
苦しんでいた時期よりはましになったし、
切り離せるようにもなってきた。

けれど、日々スーパーなどで、お刺身が高い!からサクで買おう、とか、
ランチに何を食べるか、などお金を基準に選んでいる自分に氣づく度、
残念に感じてしまっている。

でもこれは、単にある意味で普通の金銭感覚、
入ってくる収入の範囲で、何にどれだけ使うのか、を
考えていないと逆にヤバイでしょ!とも思う。

『人生の中でお金が消えていく』感覚とはどんなものなのだろう?

「シンクロマネー・アカデミー」に参加することで、
これがどんなふうに変わるのだろうか。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?