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予算化するって難しい?

ひとりエコシステムの3つめのエレメントである「オーナー」

「オーナー」の感覚そのものを、
ピラミッドシステムの中では、
多くの人が他者に譲り渡してしまっているらしい。

さらに、実際に独立して起業したり、フリーランスになっていても、
それでも「オーナー」感覚を持っていない人の方が多いそうだ。
「労働者」の感覚のままでいる人、
お客さん・業界の慣習や常識などに”従う”ことで生き残れる、というような発想でいる、つまり選択権や決定権を手放している状態。

親や周囲の人間の価値観を内在化している場合、
しかもそれに自覚がない状態も
ある意味で自分の人生のオーナーになっていないと言えるだろう。

この辺りは、なーんとなく理屈が分かる氣がする。
わたし自身もこの辺りはけっこう自分を見つめてきた方ではないかと思う。

オーナーとして富を受け取るときに、最も大事なことがあって、それは「予算化」することです。
なぜならばエコシステムでは予算に応じて入ってくる富が変わってくるからです。
そして自分の中で予算化した富は絶対入ってくるようになっています。言い換えると「使い道」が決まっている富が入ってくるのです。

「シンクロニシティ・マネーの法則」堀内泰隆 著

でも、この予算化することでシンクロマネーが流れこむ、っていうのが
どーもまだよくわからない。

堀内さんとルキノさんのライブ配信の中でも聞いたし、そのまとめであるnoteの記事にも書かれている。

改めて、もう一度読んでみると、「覚悟の違い?!」のようなことが書いてあったが、その先にすごいポイント、私もあ~~そういうことか!と思ったのに忘れていた大事なことが書かれていた。

それは、プラスの結果もマイナスの結果も引き受ける覚悟があるかないかの違い。ルキノさんはそれをすごくわかりやすい図にしておられた!

「失敗したくない」とプラスの結果だけに執着していると、
結局何も引き寄せないし、
何も起こらない無難な状態を維持してしまう、ということ。

あ~、でもこれもまだ”頭の理解だけ”なのだろうか・・・。

ぬぬっ。でも、私もシンクロマネーアカデミーの参加費、
引き寄せたのかも^^っていうタイミングでお金が入ってきた。
そして今、
それらを循環させる仕組みを作るために、いろいろ動いているのも
今後どんな展開になっていくのか、楽しみにしていようと思う。

人間は、理屈でわからないことを”難しい”って感じるのかな。


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