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「始まりと終わり」というコンセプト

物事に「始まりと終わり」をつけることで富を味わう

「シンクロニシティ・マネーの法則」堀内泰隆 著

「シンクロニシティ・マネーの法則」を読み始めて、あっ、と最初に読んだ時に思ったのはこの一文だった。

著者の堀内さん自身も、このコンセプト自体は能楽師の森澤勇司さんに学ばれたとのことであった(読者プレゼントの対談動画で聞いた)が、
その本質をしっかりとらえ、ご自身のワークに変えておられることに感動すら覚えた。

私の師であるブルース・ファートマンも
動きの最初、真ん中、終わりがある、そのことに注意を向けてとおっしゃるのだが、
理解力も応用力もとぼしい私は、
それを意図して動く人の動作が美しくなることは見てとれるも、
自分のものにはなかなかできなかった。

「なぜ、そうなるんだろう?」と頭で考えてばかりいた。

富を味わう、そう頭で考えてばかりいて、味わっていなかったのだ、と
やっと理解し始めている。

富を受け取る、ことも、感覚で味わってはじめて受け取ったことになるんだ、と。

ここまで書いて、
シンクロマネー・アカデミーがめちゃめちゃ楽しみになってきた!
『感覚』が変わる体験を、頭で考えず、受け取り、
シンプルにただそれを実践していくのみ。

シンクロマネー・アカデミー1期の申込〆切は、確か今日(2022年2月22日)までだったかな。
https://synchro-money.jp/academy/general/


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