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「労働者」と「プレイヤー」

エコシステムでは従来の「労働者」「経営者」「企業家」「資本家」の4つがエレメントとして循環型システムに組み込まれます。
ただ、この4つのエレメントはピラミッドシステムとエコシステムでは担う内容が少し違ってきます。
そこで、「労働者」と「プレイヤー」、「経営者」を「アレンジャー」、「企業家」を「オーナー」、「資本家」を「ダーナ」と言い換えることにしました。

「シンクロニシティ・マネーの法則」堀内泰隆 著

「ひとりエコシステム」という扉が見えたものの、
頭では理解できたような氣がしていても、感覚が伴わない・・・。

まずは、かつて自分も労働者だったので、「プレイヤー」なら感覚がつかめているのでは?と思うのだが、

「プレイヤー」の役割は、担当、作業、活動、とある。
エコシステムの中で、実際に富を作り出すために動く人で、エコシステムの起点となるそうだ。ふむふむ、わかるぞ。

むむむ?となるのが、
プレイヤーとしてのルールが「好きなことをすること」?!
ピラミッドシステムの労働者と違う点らしいのだが、
プレイヤーは自分が好きなこと、やりたいこと、得意なことをする、
というのだ。?????

うううっ、最初からつまずいてしまう。
『楽しく過ごしている人に富は集まってきます』ということはわかるが、
そして仲間が集まれば可能かもしれないが・・・

ひとりエコシステムで、どうやってそんなことが可能になるのか、
全く分からない・・・。

他者にお金を払ってやってもらう、にしても
フリーランスにそんな余裕はない・・・。

実は現代人のほとんどが、「プレイヤー」の感覚が眠ってしまっています。ピラミッドシステムで労働者として働いていると、どうしても「生きるために生活費を稼ぐ」という感覚になってしまっているからです。

「シンクロニシティ・マネーの法則」堀内泰隆 著

「プレイヤー」の感覚って?

プレイヤーの感覚が眠っている状態と目覚めた状態の
チェックポイントの項目を読んでみると、
意外と書籍を読んだおかげか、目覚めていた状態の一部である
「~と捉えている」「~と知っている」という項目はチェックできる。
しかし、「~を選んでいる」とか「~を生み出すことになる」にはチェックできないようだ。

しかも、
眠っている感覚にも、まだまだたくさんチェックがつけられる(涙)

「プレイヤー」の感覚を目覚めさせるためのワークがあるのだが、
堀内さんの書籍には、読者プレゼントで誘導ワークという音声をプレゼントしていただいていて、それが「プレイヤー」のワークに対応している。

すでに何度か聞いているのだが、
まだ、先ほどのチェック項目の診断のような結果だ。

頭ではわかる、でも感覚が伴わない・・・。

シンクロマネー・アカデミーに参加することで、
どんなふうにこの「感覚」が変化するのか、
自分でも楽しみだ。


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