たまごゆうき

製造業で管理職をしています。 妻が初めての子供を妊娠中で、7月出産予定。 このnote…

たまごゆうき

製造業で管理職をしています。 妻が初めての子供を妊娠中で、7月出産予定。 このnoteでは、仕事のことや、子供のことを日々記録しています。

最近の記事

いまが一番幸せ

最近、人生の中で一番幸せだなって感じています。 いつも心が穏やかで、プライベートでも仕事でもイライラしたり、不安になったりすることがありません。 たぶん、まだ生まれていないですけど、子供ができたからかなと思います。 これまでは、じぶんが何者かになりたいという欲求があって、今のままじゃダメだと思うことが多かったんです。 いまは、この子のために自分の人生はあったのかな。と思うようになり、心が満たされちゃっています。 いつ死んでもいいもし、いま死んでもやり残したことはない

    • 「誤解だ」と言えば言い逃れできるけど、残るのは不信感だけ

      「誤解だ」と言えば言い逃れ出来るけど、その一言ですませようとすると不信感を募らせて1つもメリットはないから、ちゃんと誤解を解くように話し合ったほうがいい。 という話をします。 新人が4月からくるんだけど・・・4月から、新人さんが一人うちの部署にくることになりました。 だけど、彼は他の部署との掛け持ちで(しかも勤務地が違う)、うちの部署の割合が2割なんです。 そこで、部署同士で、どんな仕事をしてもらうかという打ち合わせを行いました。 ぼくは、普通にうちの部署の仕事を行っ

      • 意外とできていない?上司への相談

        資料を作成する際に、まずは上司とストーリーを確認して、方向性を合わせておくことが大事という話をしたいと思います。 ぼく、これは普通やるもんだと思っていたんですけど、やっていないという人がいたので、書いておきます。 ぼくの資料の作り方まず、ぼくの資料の作成方法を説明します。 パワーポイントの資料を作る場合、各ページになにを入れるのかわかるように、コメントや載せれるなら簡単な図・表を入れたものを作ります。 本当に簡単なもので良くて、ここに時間をかけないのがポイントです。 そ

        • 想像して行動することが大切

          結局、想像力が大事だよなーと思ったので、そのことについて書いていきます。 仕事をするうえで、想像力ってめちゃくちゃ大切なんです。 資料を作るときに相手の目線になって、「この表現だとわかりにくいかな?」、「相手はどこまでの情報を求めているかな?」と想像することによって、相手にとってわかりやすい資料になります。 想像力がない人だと、じぶんが盛り込みたい情報を詰め込んだ内容になってしまいます。 よくあるのが、じぶんの努力自慢になっちゃうような資料ですね。 結論にあまり関係ない

        いまが一番幸せ

          目的意識をもつことを後輩にすり込むのがミッション

          後輩が仕事で失敗し続けているんですが、その理由って仕事をやる意味を理解していないからだと感じています。 言われたことをやっているだけで、なぜそれをやらなければいけないのかを理解していない。 やるべき理由を理解していれば、言われたことだけでなく、他にもこうした方がいいんじゃないかと考えて、よりよい行動をすることができます。 また、目的を理解していないと、状況の変化に対応できません。 状況が変わったのに、最初に言われたことをやっていると、それが無駄な作業に終わってしまうこ

          目的意識をもつことを後輩にすり込むのがミッション

          名前をChat GPTに考えてもらった

          noteの名前を「たまごゆうき」に変えました。 Chat GPTでペンネームを色々考えてもらって、その中から選びました。 「ゆうき」はぼくの名前なんですけど、それに「たまご」が付いてます。 たまごには、鳥の卵という意味の他に、次のような意味で使われる場合があります。 1.妊娠や出産を指す場合:「たまご」という言葉は、赤ちゃんができたことや出産の準備ができたことを表現するときにも使われます。 2.ものごとの始まりや発展を表す場合:「たまご」という言葉は、ものごとの始ま

          名前をChat GPTに考えてもらった

          子供に依存して願望を押し付けてはいけない

          妻は妊娠7ヶ月だ。 そろそろ、出産、産後の準備をしなければいけない。 なにを準備しておけばいいのか、保育園はどうするのか?など、周りの人に色々と相談しています。 共通の話題ができたぼくも妻も、あまり周りの人とおしゃべりするタイプではないんですね。 限られた人としか付き合いがなく、あまり知らない人とは会話のきっかけをつかむのが苦手でした。 子供ができてからは、子供の話がきっかけになり話しやすくなったんです。 周りは子供を持っている人が多いので、色々と教えてもらってま

          子供に依存して願望を押し付けてはいけない

          みんな周りに合わせてるだけ、そんな人生に憧れない

          スティーブ・ジョブズは、いつも決まって黒いタートルネックセーター、ジーンズを着用していました。 いつも同じ服を着ることで、自分自身の意思決定に時間とエネルギーを費やすことを避け、より重要なことに集中するためです。 いまの時代、生産効率が重視される中、このような考え方は、多くの人に共感されています。 いつも上下同じセットアップで、黒と白の服しか着ないという人も多いと思います。 昔は同じ服ばかり着ていたら、少し恥ずかしい感覚ってあったと思うんですよ。 だけど、今はみんなそう

          みんな周りに合わせてるだけ、そんな人生に憧れない

          Chat GPTで仕事が楽になった

          Chat GPTのおかげでじぶんで英訳することがなくなった。 いま、海外のお客さんへのプレゼン資料を作成しているんですけど、ほぼChat GPTに英訳してもらっています。 以前は、DeepLで英訳して、そのままコピペすると不自然な英語になってしまうので、じぶんでチェックする必要がありました。 でも、じぶんの英語力は低いので、不自然な英語が残ったままになってしまって、上司にめちゃくちゃ修正されていました。 Chat GPTの登場によって、じぶんでチェックすることがなくな

          Chat GPTで仕事が楽になった

          資本主義はテイカーだけど、じぶんはテイカーになってはいけない

          昨日、ちょっと反省することがありました。 外部機関と進めているプロジェクトがあるんですけど、数年やっていて、社内からはそろそろ結果が求められているんです。 で、昨日プロジェクトのミーティングがありまして、そこでもっとスピードアップしてほしいという旨を伝えたわけです。 それが、先方の癇に障ってしまって、少し怒らせちゃったんですね。 研究費用を先方に出しているんですが、知り合い価格的な感じで、かなり格安で対応いただいているんです。 それを、費用も増やさないで、もっと働け

          資本主義はテイカーだけど、じぶんはテイカーになってはいけない

          本名かペンネームか

          ぼくの名字は村上で、本名でこのnoteを書いています。 以前は、名字だけでなく下の名前もつけていた時期もありましたが、身バレがこわくて名字だけにしました。 本名で活動していた理由としては、実世界のじぶんとweb上のじぶんを結びつけたかったから。 特に名前を隠すような恥ずかしいこともないので、それでいいと思っていた。 でも、最近のぼくの投稿を見直してみると、ちょっと会社の悪いところを書きすぎているなって感じます。 会社が特定されるようなことや、社外秘のプロジェクトの内

          本名かペンネームか

          知らないことを知っているふりをしない

          知らないことを知っているフリをしないという話をしたいと思います。 恥ずかしいから知らないといえないぼく、いまの仕事に就いて10年経つんですけど、長く働いていると知らないって正直に言えないことがあるんです。 新入社員のときは、知らないのが当たり前なので、聞けたりするんですけど、いま知らないっていうのは恥ずかしいんです。 だから知ったフリをして、あとで社内の報告書とかをみて自力で勉強したりしています。 でも、それってめちゃくちゃコスパが悪くて、その場で「知らない」と言えれ

          知らないことを知っているふりをしない

          マルチタスクは効率が落ちるのでやめたほうがいい

          今日はマルチタスクは効率が落ちるのでやめたほうがいいよ。 という話をします。 2週間前にぼくに部下ができたんですけど、彼がマルチタスクすぎるんです。 1年前から終わっていない仕事をため込んでいて、いまどれから手を付けたら良いかわからない状態になっています。 そんな状態でぼくの部下となったわけですが、すでに労働時間の上限まで働いているので、残業で片付けていくことができません。 その間、新しい仕事も増えていっているので、どんどん首が締まっているわけです。 納期遅れは慣れ

          マルチタスクは効率が落ちるのでやめたほうがいい

          30分で3000文字書くを毎日実践してみよう

          Twitterをみていたら、起業家のけんすうさんがこんなことを言っていた。 これをみて、とにかく下手でもいいから文章を書く量を増やそうと思った。 30分で3000文字を書くと決めたら、最初のうちは結構きついかもしれない。 だけど、そうやってじぶんに負荷をかけることで、成長速度は上がっていく。 1時間で1000文字とか、ダラダラやっていても成長は遅いままだ。 じぶんに負荷を掛けていかなければいけない。 最近、じぶんに負荷をかけていなかったと反省した。 あまり新しいこと

          30分で3000文字書くを毎日実践してみよう

          お腹の中の子供はきっとかわいい男の子

          妻が妊娠23週に入り、昨日、妊婦健診を受けてきた。 ついに性別が男だとわかった。 ぼくは、男の子がいいなあと思っていたので、男の子とわかって嬉しかった。 ぼくには兄と姉がいて、どちらも結婚している。 兄には子供はいないし、もう子供を生むのは難しい年齢だ。 姉には二人の子供がいるが、どちらも女の子だ。 なので、男の子で我が家の跡取りが出来たほうが、両親も安心だろうと思い、男の子が欲しかったのだ。 また、女の子よりも同性の男の方が、父として一緒に遊んだり、酒を飲んだりと

          お腹の中の子供はきっとかわいい男の子

          資料の目的をよく理解して作成することが大切

          報告資料を作成するときに、なんのための資料なのかを把握しておくことが大切だ。そして、資料には必要な情報さえ盛り込んでいれば十分だ。 余計な情報を加えると、論点がわかりづらく、伝えたいことが伝わらなくなる。 数百ページのビジネス書でも、その本が一番伝えたいことは数行に要約される。 ビジネス書が長くなるのは、著者が読者にできるだけ多くの情報を提供しようとする意図や、出版社がページ数が多いほど市場競争に勝つことを考えるなど、様々な要因があるためだ。 本には、不特定多数の人に多

          資料の目的をよく理解して作成することが大切