名前をChat GPTに考えてもらった

noteの名前を「たまごゆうき」に変えました。

Chat GPTでペンネームを色々考えてもらって、その中から選びました。

「ゆうき」はぼくの名前なんですけど、それに「たまご」が付いてます。

たまごには、鳥の卵という意味の他に、次のような意味で使われる場合があります。

1.妊娠や出産を指す場合:「たまご」という言葉は、赤ちゃんができたことや出産の準備ができたことを表現するときにも使われます。

2.ものごとの始まりや発展を表す場合:「たまご」という言葉は、ものごとの始まりや発展を表現するためにも使われます。例えば、「新しいアイデアのたまごが孵化した」というように、新しいアイデアが誕生したことを表現するときに用いられます。

3.生命力や成長を表す場合:「たまご」という言葉は、生命力や成長を表現するためにも使われます。例えば、「小さな芽がたまごから育ってきた」というように、芽が成長する様子を表現するときにも用いられます。

妻が初めての赤ちゃんを妊娠しています。
ぼくたち夫婦にとって、初めての赤ちゃんです。
子供にとっては、生命の誕生であり、ぼくたちは父、母としての新しい人生を歩むことになります。
これから子供の成長とともに、ぼくたちも親として成長していきたい、という思いも込めて、たまごという言葉を選びました。

じぶんでは思いつかなかった

この名前はじぶんでは思いつかなかったと思います。
AIに考えてもらったからこそ、出てきた名前です。

じぶんでペンネーム100個考えようとすると結構大変ですが、Chat GPTだと秒で100個考えてくれます。

Chat GPTはこうしたアイデア出しに利用すると効率いいので、おすすめです。

子供の名前も考えてもらった

今度、生まれてくる子供の名前もChat GPTに何個か考えてもらいました。

「優しくて、自由な子に育ってほしい」という思いを込めた名前を考えてと指定をすると、そのテーマに合った名前を考えてくれます。

その中からぼくが気に入っているのは「朝陽」という名前ですが、画数が微妙なんですよね。

「陽」ではなく「飛」という漢字を使った「朝飛」なら、画数がめちゃくちゃいいみたいですが、意味的には朝陽のほうが好みです。

まだどんな名前にするかわからないですけど、このようにChat GPTに考えてもらうのもぜんぜんありだなと感じています。

じぶんの頭を捻って悩んで考えないとダメだ。
AIに考えてもらった名前には愛情や思いが込められていないと感じてしまうかもしれません。

でも、アイデア出しはChat GPTに頼り、100個でも500個でも考えてもらって、その中から選んでいく方が良いと思うんですよね。

じぶんの思いつきでアイデア出ししても、じぶんの生きてきて出会ったことのある名前や、じぶんの限られた価値観の中からしか出てこないですから。

AIに頼ることで、じぶんの中にない名前が挙げられるので、じぶんで考えるよりも、もっと良い名前に出会える可能性も高いですよね。

人間とAIの役割をわける

最後に決めるのはAIではなく人間です。
アイデア出しはAIにまかせたとしても、最後にこの子の名前を決めるのは、ぼくたちなんです。

適当に決めるわけではない。
その決定に、じぶんたちの思いを込めています。

AIに絵を描いてもらったり、文章を作成してもらったり、企画を考えてもらったりと、AIに頼ることを悪だと感じる人もいるかと思います。

でも、将来的にぼくたちは普通にAIを使うことになるし、周りはAIに作られたコンテンツだらけになりますよ。

いまAIを否定している人たちも、その流れには逆らえません。

なら、いまのうちからAIを否定せずに、うまく付き合っていく方法を探したほうがいい。

AIに名前を考えてもらったのは親として失格ではないし、適当につけたわけでもない、恥ずかしいことでもない。

ただアイデア出しを人間が考えるよりも効率的に行っているだけ。

この子が生まれるまでに3ヶ月ぐらい時間があります。
まだ急いで名前を決める必要はないので、これからもっとじっくりと考えます。
AIに考えてもらったものになるかは、わかりませんが、考える段階でAIを活用することは間違いないと思います。


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