夜寝れないときに
しずく♡はりまピアサポバンク
夜どうしても寝られない時。
こんなことしてる人もいます。
キリン:リスさんは?
リス:寝れないということがないの。
寝たくないのに寝てしまって「ああ失敗した~」と思うことが多い。
キリン:寝坊したことは?
リス:寝坊したことはない (笑)
娘に早く寝てほしいと思うことが多いの。
昔眠れなかった時は、
一応寝転んで、
深く息をするようにしてたな。
ウサギ:呼吸法はいいって言うね。
ゾウ:吐くのに集中したほうがいいってこと?
リス:そうね。
ベッドに埋もれていくようなそういう気分になって、
落ち着いて寝れたことはある。
クジラ:子供といたらあっという間に寝ちゃうよね。
子供が小さい時は奥さんが昼間みて、
僕は帰ってから夜中の3時くらいまで
担当みたいに寝たり起きたりの繰り返しで、
3時くらいになったら奥さんと交代して寝て、
仕事に行く生活をしてたので、
そういう時はやっぱり昼間でも気を抜いたら寝ちゃう。
学生の時は寝たいけど寝れないという時期があったけど。
キリン:レポートを書かなきゃいけないとか。
クジラ:実習の時はきつい。
まともに寝たのが一日一時間とかいうのが
一週間続いた時があった。
その時は4日目くらいから全身がかゆくなってきて、
皮膚科に行ったら
医師に「これはストレスですね」と言われた(笑)
睡眠に関する研究があってね
「睡眠に効果的なストレス発散」と「効果がないストレス発散」
(アメリカ心理学会)とあって、
効果がないのは
「飲酒」
「喫煙」
「やけ食い」
「ショッピング」
「映画鑑賞」
「テレビ」
「ネットサーフィン」
「ギャンブル」。
これはストレス発散にならず、睡眠がよくならない。
逆に睡眠やストレス発散に効果が高いのが
「読書」
「運動」
「瞑想」
「音楽」
「散歩」
「家族と過ごす」
「礼拝」
「マッサージ」。
マッサージ受けると寝てしまうよね。
最もよかったのは「読書」
一同:へぇ。
クジラ:次に「運動」だそう。
その世界に入ると考えていることと切り離れる
という意味らしいよ。
そこに夢中になる。
ウサギ:夢中になり過ぎたら次々と読んでしまわないの?
クジラ:それはページを決めておく。
眠れない時はたぶん、頭に何か思ってる時。
それから抜け出して寝るのに
いちばんいいのが「読書」。
キリン:羊を数えるのがあるけど、
普通に数えるとダメだと自分で気づいて、
ゆっくり数えるの。
そしたら数えているうちに疲れてくる。
疲れて寝る。
自己催眠やね。
クジラ:暗示のようなね。
それで寝れると次からはそれをすれば寝れる気になるから、
それが睡眠のスイッチになるってことやろうね。
起きるより寝るほうが難しい。
起きるのは無理にすることができるけど、
寝るのは無理にすることはできないから。
7時に起きることはできても、
22時に寝ることはできない。
キリン:「明日何がある」と思うと眠れない。
ウシ:寝られるなと思うことも大事やね。
じぶんに合う暗示の方法を
まずはひとつ。
それが快眠への近道かもしれないですね。
次回はまた違うテーマか
関連したものか
気まぐれ更新
させてもらいます。
最後まで読んでくださり
ありがとうございます。
※眠りについての解釈には諸説あり、私見も含みます
参考
アメリカ心理学会 https://www.apa.org/pubs/index.aspx
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