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生きながらに死んでいるものたちは
どうしてこうも 上辺だけの多様性を信じ
マイノリティを殺すのか、
愛を知ったのが罪だった
間接照明をつけただけの薄暗い居間で
椅子に座り ただぼーっと
夜ご飯を眺めている
只今の時刻は深夜3時半
温め直したカレーライスと
見つめ合いながらお酒を流し込む
別にお酒は好きでは無い
自分のことも好きでは無い 今は。
ただ なんとなく 理由もなく
お酒をのんでいる
私を求めてくれる人は多いが
それは私のほしいものではなくて
私が本当に欲しいものは
手に入らないようにできている
これが
愛を知ったのが私の罪だった
浮遊する日々を抱きしめて、
また動けなくなって引きこもり生活を始めたわけだけど
今はこんな自分でもまあいいかなと思える。少しだけ。
何度繰り返してもやはりはじめは、
罪悪感と自己嫌悪で頭も心もぐちゃぐちゃだった。
私の見た目は普通ではないだとか派手だとか強そうだとか言われるけど実際はそんなことないから必死なのだとは、なんとなく言えないので飲み込んでいる。不味い。
外に1人で出かけることはかなり根気のいることになってしま
本の世界で駆け回りたい
太陽の光に包まれたい
願望ばかりで今日も部屋から出られなかった
生きている
それだけでいいは自分には難しい、
水中はとても気持ちがいい
ずっとプカプカしていたい
ずっと子どものままでいたかった
常連さんに「1人だけ動きが違うね」といつもせかせか動いていることを褒められた。
見てくれている人がいることはとても嬉しい。
理不尽に怒鳴られてもこういうお客さんがいるから
私は好きでもない仕事中ににこにこ出来る。
私もそうでありたい。
SNSは爆弾なので見たくもないことが見えて、知りたくもないことを知ってしまう。
休憩中、なんだかモヤっとする通知がきて心がザワザワし始めた。
白黒はっきりつけたい
自分の中で物やお金に価値を見出しすぎないようにすると、逆に心はどんどん満たされていくのでオススメです。
おかしいなあってことをそのままにして頑張れる人間のほうがおかしい。私はそうはなれない。
ポップコーンをこぼしたみたいな空、とてもいい。
キラキラした話がしたい
夏の空が綺麗だとか、今日の月は赤くて大きいとか、夜ご飯がおいしかったとか。
そういう話がしたい。
夜を遅らせることでなんとか生きている
綺麗事で人は救えないが、君が消えるのは悲しい
よく人に相談される 頼られる
悩んでる相手には申し訳ないがその度に私は嬉しくなる
根本的解決作をあげることは出来ないが、思考転換で少しばかり心を解してあげることは出来る。と思っている。
だが、綺麗事で人は救えない
死にたくなるほど苦しんでいる人に死ぬな!というのは果たして美しいのだろうか。
死ね、とは言えないにしろ死ぬなというのは私の死なないで欲しいという押しつけでしかない。
生と死を思考す
綺麗に染った髪 涙の跡
私の名前、君にだけ触れて欲しいもの。