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ぐちゃぐちゃな愛を瞬間的に

自由って孤独だよ。自由になりたい君に突きつけた現実が腫れ上がるとき、私は心底嬉しくなってしまう。人間には真っ赤な血が流れていました。青でも黒でもよかったのに。小さな海を作ることすら出来なくなってしまったから怖い。簡単にどんどん手放してちゃんと最後は1つになったら私も自然になれるかな。言葉は人を救うし人を殺す、それが私の罪だったね。時を止めて君と1つになれたらよかった。2つでいるにはこの世界はあまりにも窮屈すぎるから。時計の秒針を左手の人差し指で止めてみる。さっきまでカチカチと時を刻んでいた音が死んで、君とはもう交わることのない人生に別々を生きるんだ の文字を見てほっとするって多分どこかおかしいことなんて分かりきってる。だからよかったなって思うんだよ。
案外ケロッとしてて多分君にはわかんないだろうけど、意外と心はぐちゃぐちゃで苦しかったり気持ちかったりしてる。超人間。
また文字を綴れない日々が続きそうです。人生様、君って難しすぎるよ、ほんと。単純なのに難しいみたいな。
日付が変わる頃に夢の世界へ旅立つ生活。夢の中ではニコニコ生きてるのに目が覚めたら一気に現実に連れ戻される感覚にゾッとする。私、夢の中でいつも空を飛んでいるの。高いところからピョンって飛んだら私も鳥になれる気がするんだ。絶対出来ないからやめてって(笑)でもホントに、そんな感じする。だからいつか私が空を飛べたら君の元に飛んでいくよ、何も持たずにただこの身だけで十分でしょ?
だって私可愛いし、超可愛いし、えっちだし.。o♡
あ、これってあまりにも直接的すぎるから怖くなってしまう、もっと難しいところを擽りあっていたい。
生きててよかったって瞬間的な幸せを繋いで、連続する不幸をちゃんと噛み殺していようね。

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