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魅惑の東南アジアミャンマーのリゾート「ガパリビーチ」そこには綺麗な海だけがありました。《東南アジアライフ》
ミャンマーのリゾート
ここ東南アジアのミャンマーにもリゾートエリアがいくつかありますので今回はバングラデシュより(ミャンマーの西側)に位置するガパリビーチのリゾートに行ったときの話です。
ミャンマーは国土の三分の一ほどはアンダマン海に面していてその臨海エリアにポツポツとリゾートエリアがあるのです。
ガパリは比較的新しいリゾートエリアで、海沿いに空港もあります。
早速どんなところなのか行ってみましょう。今回は日本からきた日本人の社長さんと一緒に行ってきました。
サンドウェー空港
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ヤンゴン空港から約40分のフライトで到着したのはガパリビーチがあるサンドウェー空港。小さな空港で、飛行機のタラップから降りると徒歩で小さなターミナルに向かいます。
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空港からでると周りには何もない雰囲気で空と海だけが見えました。空港のパーキングにはほとんど車もありません。
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降りたった瞬間からその空気はリゾートの雰囲気。都会から離れ、逃避行してきた感じです。
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空港には予約していたホテルの送迎車が迎えに来ていて、それに乗り込みホテルに向かいます。田舎の海沿いの道です。
走ること10分。
あっという間にホテルに到着しました。ホテルに着くまでの道のりには特に何もなく...本当に海だけがあるリゾートのようです。
ガパリビーチのリゾートホテル
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ホテルはアメイジングガパリというリゾートホテルでチーク材を用いて作られた雰囲気のあるホテルです。
受付するために中にはいるとレストランがありました。そして、そこからきれいな海がレストラン越しに青い光を放っていたのです。
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おお、ミャンマーにこんなリゾートがあるんだ!という感動。行った時期が雨期があける少し前で閑散期だったのでお客さんもほとんどいません。
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部屋に案内される途中バンガロータイプの建物が並んでいます。庭もきれいに整備されてて、いい感じ。
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バンガロータイプの部屋に泊まります。通された部屋もチーク材がふんだんに使ってある趣あるいい部屋でした。
そして、海に面した大きなガラスの扉から外にでることができます。
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砂浜に直結したバンガロータイプの部屋。
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もう本当に目の前に海と砂浜が広がっていました。これはすごいロケーションだ... 意外と波もあります。
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周りを見ても人はほとんどいません。海を独り占めしている気分です。
この海辺の街にはほとんど何も無いので、とりあえずのんびり過ごしてからでかけてみました。
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本当に何もありません。ようやく見つけたTシャツやさんでローカルな服をおみやげに買ったくらいでほかにお土産らしいお土産もありません。
そして、たどり着いたローカルのレストランで軽く食事をしました。ロブスターがあるよといって生きたロブスターを持ってきて進めてきます。
焼く?煮る?それとも刺身もできるよ?!と言うので刺身を選択。でてきたのがこちら。
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醤油がおいてあり、それで捌きたてのロブスターのお刺身をいただきました。これは美味しい...
あっという間に夕方になり、ホテルで夕食。
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やることがほんとうにないのでとにかくゆっくりと過ごします。
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翌日はもうヤンゴンに戻るため、一日ちょっとの小トリップですが、のんびりと過ごせました。
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翌朝、朝から気温は上がり始めていましたが、爽やかな青空と波と砂浜!リゾートの朝が一番印象的でした。
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ホテルで朝食をとり帰路に就きます。だいたいこちらのホテルのブレックファーストはブュフェ形式が多いのですが朝はあまり食べず、コーヒーとサラダだけです。
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ミャンマーでは一般的に日常で現地の人たちは生野菜を食べないんです。だからホテルの生野菜は貴重!野菜だけ沢山食べます(笑)
もちろん高級スーパーに行けば新鮮な生野菜は売ってますが、やはり珍しいですね。
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短かったミャンマーリゾートの小旅行もこれでおしまい。何もやることがないのは余計なことを考えなくてもいいのでたまにはいいなと思いヤンゴンに戻りました。
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ミャンマーにもこのようなリゾートがいくつかあります。ちなみにこのホテルは閑散期で一泊10000円ほど。決して高くありません。
それでいてオーシャンビューのバンガローで海を眺めながら過ごせるのはかなりコスパ高めです。飛行機はヤンゴンから国内線往復300USDほど。
全部あわせても50000円あればおつりが来るのです。
ミャンマーにお越しの際は是非おすすめののんびりリゾート。ガパリへの小トリップでした。
そして、もう一つの有名なリゾート「ベイ」についても、後ほど記事を書きたいと思います。
今日も読んでいただきありがとうございました。
東南アジアより、えむさんでした。
また明日お会いしましょう: )
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