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スポーツ界に落とし込む【応援経済】 by 牟田口恵美

元プロテニスプレイヤー【牟田口恵美】(むたぐちえみ)です。

最近「テンピュール」のベットが恋人かと思っている牟田口でございます。

昨日YouTubeやす⭐︎えみチャンネルの相方(彼氏ではありません)やすこと              西岡靖雄君と電話でミーティングと言うなのおしゃべりをしていましたが、   やすはほんとにイイヤツでほんとにテニス界のスター西岡良仁くんに顔が似てるので(兄だから)一回観てみてください。

さて。今日は

スポーツ界に落とし込む【応援経済】

について私なりに軽く書いていきたいと思います。

私が大学時代同じクラスだった辻愛沙子ちゃんが(めちゃくちゃがわいくて優しい子で頭も良くて歌もうまい)Twitterで応援経済と言うワードを出していて、

はて、応援経済とは?と自分なりに考え始め、スポーツ界にも落とし込むべきと結論に至ったので書いていきます。

ちなみに愛沙子ちゃんが応援経済について詳しくインタビューで答えてる記事もあるので是非見てみてね。

【応援経済】とはめちゃくちゃ短く説明すると

「応援したい」と思いう想いに消費を結びつけると言うことであります。

ここ数年で、個人が応援に付属するサービスを買う流れ(クラウドファンディングなど)が増えていますよね。

ここの領域の需要がこの先数年スポーツ業界でも、更に高まるのではないかと。と言うかそこに頼らざるを得ない時代がくるのではないかと。

なぜなら、スバリ、【企業】からするアスリート支援の需要は下がるからです。

企業は間違いなく、アスリートへの契約金を削減すると思います。この先数年は、企業も苦しいから。実際にリーマンショックの時期にプロテニスプレイヤーになった選手たちは、資金集めが大変でしたからね。

そんな言い方しなくてもと思われるかもしれませんが、嘘は付きたくないので。

と言うことは、【個人ベースで応援してくれるファンをいかに増やすか】、【個人ベースでいかにお金を消費してもるか】が、テニス選手始めアスリートに今後一番重要になってくることではないでしょうか。

ただただフォローワーを増やすだけでなく、応援の質の高いフォローワーを増やすことが重要ですね。消費に結びつけなければなりませんから。

おそらくこれがないとアスリートが活動できない時代に突入していくのではないかと。会社に守られている立場ではないからこそ、(今後会社が絶対守ってくれるような時代でもないですが)、我々は行動に移していかなければなりませんね。

今いろいろな媒体で応援を募れる時代です。

まずは既存の媒体を最大限に活用し、そこで応援を買ってもらえるように、このおうち時間をどう過ごすべきなのか?

考えて行動に移していきたいところです。

これに関しては、私自身も勢力的に取り組まなければならないところです。

今の時期、一緒に頑張って乗り切っていきましょう。

この記事を読んでくださった優しい方は、是非是非私の媒体

Twitter:@emistephanie

Instagram:@emimutaguchi_official

Youtube:やす⭐︎えみチャンネル

をフォローして頂けたら嬉しいです。

おうち時間が増えていきますが、適度にお酒を飲んで(20歳以上の方)、楽しく過ごしていきましょう。(ちなみに昨日、明るい農村と言う焼酎をゲットしました)

それではまた次の記事でお会いしましょう。またね



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