見出し画像

美容室で話さないニーズ急増中?

こんにちは!

みなさん美容室・理容室では会話されますか?

6月に『美容師ですが喋らない方向です』という記事を投稿しました。


こちらは美容師の私が

・必要な事以外はなるべく会話は控えている。
・話す時はその意図を明確に。
・でも実は沈黙は苦手

といった内容です。
良かったら一度見てくれると嬉しいです♪

なんと100スキを超えました!
私の記事の中でも人気があった記事ですね!

それだけ内容が共感されやすかったのかなーと思ってます。


先日Twitterのタイムラインを見ているとこちらの投稿がありました。

Togetterさんのnoteの記事です!


記事をお借りして要約と感想を述べさせていただきます。
一度上記の記事をご覧になってからだとより読みやすいかと思います。

①プライベートな話に対する強い抵抗感
②美容師さんも話題作りに苦労している
③「このあとお出かけしますか?」という質問の理由
④「会話が苦手」を武器にする美容室

①プライベートな話に対する強い抵抗感

やはりプライベートな会話は抵抗があるようですね。それが嫌で美容院を変えた方もいるそうです。

せっかく髪を切ってスッキリしたいのに疲れに行く必要はないですからねw

②美容師さんも話題作りに苦労している

幅広く情報を知っておく事は美容師以外でも欠かせませんね!しかし、うる覚えや知っているフリは1番危険です。
では、どうするか?

お客様に教えてもらう!

人が知らないことを自分は知っているというのは嬉しいもの。それを話して喜んでもらえればなおさらです。

『私は何も知らないが、知らない事は知っている』みたいな謙虚な姿勢が大事ですね!

③「このあとお出かけしますか?」という質問の理由


こちらは私の記事でも触れていますが、なぜそれを聞くのか意図を伝えないといけませんね!

Togetterさんの記事では、
『お客様が質問→美容師が説明→納得』という流れでしたが、そもそもそういう質問が来るだろうと予測して話す方がスムーズです!

④「会話が苦手」を武器にする美容室

会話なしをクーポンにするのはすごい発想ですね!ニーズに目を向けているからこそだと思います。

多様性を尊重される時代なので
『これが当たり前』『こうあるべき』から脱却しないといけない。それのお手本となる事例となりそうです。

まとめ

美容師目線でも感想をお伝えしました。

どの仕事でもそうですが、提供する側になると一気に顧客目線で見えなくなるものです。

さらに、お客様も話したくないのではなく『余計』な話をしたくないので、『余計』の部分を汲み取れれば信頼されやすいのかと思います。

そこの理解がある人ほど、求められる人になっていくのではないでしょうか?

美容室の出来事でも色々学べますね!
Togetterさんありがとうございました!

ご覧いただきありがとうございます♪



この記事が参加している募集

業界あるある

多様性を考える

サポートは大変励みになります! お役に立てる記事に活かしていきますのでよろしくお願いします!