心配しすぎないことのススメ。

誰かから相談を受けたとき、その人のことが心配になります。
大切な人であればあるほど、心配になります。

そういうとき、ちょっとだけ、心配する気持ちを抑えるようにしてます。

そうすると、

ちょっとだけ、ぼくの負担が減ります。

ちょっとだけ、ぼくに余裕ができます。

余裕ができた分だけ、
その人が信頼できるようになります。

信頼ができた分だけ、
その人は元気になります。

スピリチュアルでもなんでもなくて、自分のキャパの話です。自分のキャパの範囲でしか、誰かを守ったり、元気づけることはできないんでしょう。

それとは別で、
キャパを拡げるためのトレーニングはします。
とっっってもご機嫌になれるレストランへ行ったり、その直後にめちゃくちゃ重い戦争映画を観てみたり。

自分のキャパの限界を拡げながら、一番いい分配ができると、一度にできることが増え、さらにそのクオリティも上がるんだとおもいます。

心配しないほうが、相談してくれた人に「心配させてる」っていう心配をかけないことにもなります。

大切な人であればあるほど、自分に余裕をもって心配しないことを大切にしています。

カフェでふと、浮かんだこと。

2020年8月25日
しっぱいノート191日目
えだちゃん。

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