記事一覧
大人になってから知った事
八年前の年末、当時小学五年生だった息子が突然、「僕、中学受験したいんだけど」と言い出した。
ちゅちゅちゅ中学受験だと!?
高校・大学とスポーツ推薦で勉強とは縁遠かった脳筋父と、田舎過ぎて進学の選択肢が限らていた母の辞書には、「中学受験」という文字は無ーい!
あわあわあわあわ...どうするどうするどうするどうする...
これはもう、あれや!ぷぷぷプロに頼むしか無い!進学塾に今すぐ電話や!
あなた人生の半分損してますよ
勢いで2枚予約してしまったラバーガールの単独ライブチケット。
人を誘うのが苦手(断られた時を考えるとびびってしまう)な為、いつもぎりぎりのタイミングで慌てる。そう。今回も。そう。
お酒の勢いを借りて10人の友人にLINEして、半分ごめんなさいされて、2人他に行く人いなければ、行ってもいいよの返事を受け、急いで残り3人の送信を取り消し、先にOKくれた友人と行ってきた。
感想は、はい、行って正
「ヘライザー総統」という名のファンタジー
YouTubeのトークチャンネルで集客するには、ある程度過激な内容に攻め込んでいかないと難しい。その中でも、頭ひとつ抜きんでていると思うのが、このお嬢さん(お嬢さんってw)。
とんでもばら撒き政治家より、よっぽどしっかりと日本の少子化について考えてらっしゃる。ふざけた物言いではあるが、中身は至極まともな正論。こんな娘がいたら、どれだけ母子でやいのやいの語り合ったであろうか。
見た目もかわいい
今日一日の活力のために
年間364日(健康診断の日は朝食抜きなので)朝食を欠かしたことはない。朝食を抜くくらいなら、夕飯を抜いた方が良い。常々そう考えながら生きている。
自分が朝食を食べないからと言って、子供にも用意しない親がいるそうだが、たいした時間もかからないし、作れないなら買ってきた出来合いの物でも良いから、健やかな成長のため、何とか用意してあげて欲しい。
【エコ山家の基本メニュー】
炭水化物:パン又はごは
眠くて眠くてふらっふらなので
今日こそは早めに寝ようと思います。
明日の元気と美容と健康のために。
健康診断の結果が良かったので、これで安心して眠れます。
#3行日記
やる気が出ない時は・・・
時間ばかりが無駄に過ぎてしまうので、目につくところから片付けてみると、体が自然に動き出すから、気付けばこんな時間に(>▽<)
やる気スイッチは、動き始めると自然にONになるものなのです。
#3行日記
今までの仕事を振り返ってみた
新卒で入ったのは、ゴリゴリの軍隊系金融会社で、上司が右と言えば右、左と言えば左、飲みの席でも上司の進めたお酒は、どんな状況であっても、ありがたく頂戴する。震災が起きた当日でも、とにかく出社して来いと、最寄りの営業所に、徒にて出社させられた。
そんな会社の総合職で、ピリピリモードの生活を3年過ごしたら、案の定体を壊し、実家に強制送還される羽目になった。
二社目は、元々大好きだったアパレルメーカ
ドラえもんとクレヨンしんちゃん
うちの息子は、2000年代生まれにはわりと珍しい、クレヨンしんちゃんに大ハマリした一人です。
知らない人が聞いても、「ああ、この子クレヨンしんちゃんが好きなんだな・・・」とバレバレのイントネーションで話し、スーパーで「おやつ買ってもいいよ」というと、必ず嬉しそうに「チョコビ」を持ってきて、プール開きの前日には、こっそり油性ペンでお股に「ぞうさん」の顔を書き、親を爆笑させたが、海水パンツから耳の
こうして私は強くなった
幼少期から東京への憧れが強かった。
だが、関西の田舎者には、あまりにもハードルが高すぎて、憧れは憧れのまま終わってしまうような気もしていた。
阪神淡路大震災を経験し、「日本全国どこにいても、大丈夫な時は大丈夫、死ぬ時は死ぬ」そう思えるようになり、25歳になる年に、スーツケース一つで上京した。
もともと大好きだったアパレルメーカーに、営業事務として運よく採用された。営業課長に、「時代の最先
IKEAから家具が届いたよ
今朝注文していた、収納×2・扉付き本棚・ディスプレイラック・テーブル・ベッドが届いた。もちろんすべて板状で。丸一日かけて、テーブル以外は組み立て完了。出来上がった家具たちを眺めては、ニヤニヤしてます。
#3行日記
少年の心をもつオカン
幼少期、田園地帯で生まれ育った私は、ご近所さんもみんな農家だと思っていた。クラスのひょうきんものベスト3女子の部で、優勝経験がある。クリスマスプレゼントにもらった花の子ルンルンコンパクトをもって、何で変身できないのか首をかしげながら1時間ほど庭の花の前に座り込んでいたこともある。学習塾は、学校の勉強についていけない子が通う所だと親に言われて、じゃあ私には必要ないところなんだと素直に信じていた。
もっとみる百田こなつのおかんチャンネル
というYouTubeチャンネルを2年前に3ヶ月限定で共同運営していた。
50歳になるまでにやり残したことをできる限りやってみようキャンペーンの一環で、コロナ禍のおうち時間を、それならいっそ楽しんでしまえという事で、準備期間もほぼない状態で、勢いで始めたのだが、もちろん利益など出るはずもなく、本業の合間に何とか時間を捻出し、週1本の動画を上げるという課題を自らに課し、今考えただけでもぞっとする過