Tai Chi diary_note

’21年5月より太極拳(24式32式剣)’22年9月より古伝楊式太極拳を習い始めた初学…

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’21年5月より太極拳(24式32式剣)’22年9月より古伝楊式太極拳を習い始めた初学者です。基本功の備忘録はじめました。月夜の日記もことはじめ。

記事一覧

太極拳の基本功:行歩(シンブー)_転身坐盤(ヂョワンシェンヅウオバン)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。 太極拳の動きは脚部が基礎となり、 腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており 軽く、機敏で、安定…

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11か月前
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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_転身弓歩(ヂョワンシェンゴンブー)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。 太極拳の動きは脚部が基礎となり、 腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており 軽く、機敏で、安定…

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11か月前
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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_側行(ツオシン)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。 太極拳の動きは脚部が基礎となり、 腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており 軽く、機敏で、安定…

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11か月前
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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_退歩(トエイブー)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。 太極拳の動きは脚部が基礎となり、 腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており 軽く、機敏で、安定…

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11か月前

太極拳の基本功:行歩(シンブー)_進歩(ヂンブー)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。 太極拳の動きは脚部が基礎となり、 腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており 軽く、機敏で、安定…

Tai Chi diary_note
11か月前
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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_上歩(シャンブー)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。 太極拳の動きは脚部が基礎となり、 腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており 軽く、機敏で、安定…

太極拳の基本功:𣑊功(ヂョワンゴン)_虚歩𣑊

𣑊功とは下肢を固定するか、または全身を静止した状態におく基本功です。𣑊功の姿勢は緊張感をほぐし、静かで安定した状態におき、ちょうど杭が地面にたっているさまを思わ…

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太極拳の基本功:𣑊功(ヂョワンゴン)_起落𣑊

𣑊功とは下肢を固定するか、または全身を静止した状態におく基本功です。𣑊功の姿勢は緊張感をほぐし、静かで安定した状態におき、ちょうど杭が地面にたっているさまを思わ…

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太極拳の基本功:𣑊功(ヂョワンゴン)_調息𣑊

𣑊功とは下肢を固定するか、または全身を静止した状態におく基本功です。𣑊功の姿勢は緊張感をほぐし、静かで安定した状態におき、ちょうど杭が地面にたっているさまを思わ…

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太極拳の基本功:𣑊功(ヂョワンゴン)_鬆静𣑊

𣑊功とは下肢を固定するか、または全身を静止した状態におく基本功です。𣑊功の姿勢は緊張感をほぐし、静かで安定した状態におき、ちょうど杭が地面にたっているさまを思わ…

2

推手練習日記 自習_2

四正 将勁(リュイ ジン) 将勁は やってくる相手の勁に随いながら、これを横へ、後ろへ引っ張る勁力である。およそ相手がこちらに対し、掤や擠をしてきた時、こちらは…

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推手練習日記 自習_1

四正 棚勁(ポン ジン)棚勁 は内から外へ向かう弾力を含んだ頸力  全身が空気で詰まっているかのような勁力をいう。 太極拳推手での棚勁は上に向かう勁であるが、塔手 …

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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_転身坐盤(ヂョワンシェンヅウオバン)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。
太極拳の動きは脚部が基礎となり、
腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており
軽く、機敏で、安定感が無ければなりません。
行歩のトレーニングを積むことは太極拳の基本技術を向上させ、太極拳の要領を身につけ下肢の力を養うで非常に大切なことです。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

6転身坐盤(ヂョワンシェンヅウオバン)準備の姿勢

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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_転身弓歩(ヂョワンシェンゴンブー)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。
太極拳の動きは脚部が基礎となり、
腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており
軽く、機敏で、安定感が無ければなりません。
行歩のトレーニングを積むことは太極拳の基本技術を向上させ、太極拳の要領を身につけ下肢の力を養うで非常に大切なことです。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

5転身弓歩(ヂョワンシェンゴンブー)準備の姿勢

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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_側行(ツオシン)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。
太極拳の動きは脚部が基礎となり、
腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており
軽く、機敏で、安定感が無ければなりません。
行歩のトレーニングを積むことは太極拳の基本技術を向上させ、太極拳の要領を身につけ下肢の力を養うで非常に大切なことです。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

4側行(ツオシン)準備の姿勢

からだの力を抜いて立

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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_退歩(トエイブー)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。
太極拳の動きは脚部が基礎となり、
腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており
軽く、機敏で、安定感が無ければなりません。
行歩のトレーニングを積むことは太極拳の基本技術を向上させ、太極拳の要領を身につけ下肢の力を養うで非常に大切なことです。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

3退歩(トエイブー)
準備の姿勢

からだの力を抜い

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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_進歩(ヂンブー)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。
太極拳の動きは脚部が基礎となり、
腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており
軽く、機敏で、安定感が無ければなりません。
行歩のトレーニングを積むことは太極拳の基本技術を向上させ、太極拳の要領を身につけ下肢の力を養うで非常に大切なことです。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

2進歩(ヂンブー)準備の姿勢

からだの力を抜いて立

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太極拳の基本功:行歩(シンブー)_上歩(シャンブー)

行歩基本功はさまざまな歩型、歩法のトレーニングを指しています。
太極拳の動きは脚部が基礎となり、
腰がリードし、足の動きは猫の歩き方に似ており
軽く、機敏で、安定感が無ければなりません。
行歩のトレーニングを積むことは太極拳の基本技術を向上させ、太極拳の要領を身につけ下肢の力を養うで非常に大切なことです。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

1上歩(シャンブー)

準備の姿勢

からだの力を抜

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太極拳の基本功:𣑊功(ヂョワンゴン)_虚歩𣑊

𣑊功とは下肢を固定するか、または全身を静止した状態におく基本功です。𣑊功の姿勢は緊張感をほぐし、静かで安定した状態におき、ちょうど杭が地面にたっているさまを思わせるところから𣑊功(𣑊は杭のこと)というようになりました。𣑊功の目的は姿勢を正し、下肢の力を強め、気を落ち着かせ、呼吸を整えることにあります。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

4虚歩𣑊(シェイブーヂョワン)

準備の姿勢

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太極拳の基本功:𣑊功(ヂョワンゴン)_起落𣑊

𣑊功とは下肢を固定するか、または全身を静止した状態におく基本功です。𣑊功の姿勢は緊張感をほぐし、静かで安定した状態におき、ちょうど杭が地面にたっているさまを思わせるところから𣑊功(𣑊は杭のこと)というようになりました。𣑊功の目的は姿勢を正し、下肢の力を強め、気を落ち着かせ、呼吸を整えることにあります。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

3起落𣑊(チーローヂョワン)

準備の姿勢

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太極拳の基本功:𣑊功(ヂョワンゴン)_調息𣑊

𣑊功とは下肢を固定するか、または全身を静止した状態におく基本功です。𣑊功の姿勢は緊張感をほぐし、静かで安定した状態におき、ちょうど杭が地面にたっているさまを思わせるところから𣑊功(𣑊は杭のこと)というようになりました。𣑊功の目的は姿勢を正し、下肢の力を強め、気を落ち着かせ、呼吸を整えることにあります。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

2調息𣑊(ティアオシーヂョワン)準備の姿勢 

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太極拳の基本功:𣑊功(ヂョワンゴン)_鬆静𣑊

𣑊功とは下肢を固定するか、または全身を静止した状態におく基本功です。𣑊功の姿勢は緊張感をほぐし、静かで安定した状態におき、ちょうど杭が地面にたっているさまを思わせるところから𣑊功(𣑊は杭のこと)というようになりました。𣑊功の目的は姿勢を正し、下肢の力を強め、気を落ち着かせ、呼吸を整えることにあります。
参考文献:太極拳基礎講座 李徳印 著

1鬆静𣑊(ソンデンヂョワン)準備の姿勢 

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推手練習日記 自習_2

四正 将勁(リュイ ジン)

将勁は やってくる相手の勁に随いながら、これを横へ、後ろへ引っ張る勁力である。およそ相手がこちらに対し、掤や擠をしてきた時、こちらは、片方の手を相手の手首に粘着させ、もう一方の手を肘ないし腕に粘着させて、相手の動きの流れに随って、両横へ斜めに引っ張るが、要領をつかむならば、相手を前(こちらにとって後ろ)や横に倒すことも出来る勁法である。

将法で、片方の手を相手の手首

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推手練習日記 自習_1

四正 棚勁(ポン ジン)棚勁 は内から外へ向かう弾力を含んだ頸力 
全身が空気で詰まっているかのような勁力をいう。
太極拳推手での棚勁は上に向かう勁であるが、塔手
(互いの手の甲から手首にかけての面あるいは点を接触させた体勢)
の時には相手の勁似たいし、これを上に向かわせ、
下に降ろさないようにして相手の力を支えあげる作用を備えており、
相手をうかしてしまう勁力である。

相手の勁力がこちらの身体

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