記事一覧
セレンディピティ$27 〜転機になる言葉との偶然の出会い〜
グローバル人材は
英語ができる人ではなく
人間力が必要。
本当の意味での
教養を身につけるには、
子供の頃から
知的好奇心を育て、
芸術、文化、歴史を学ぶ
楽しさや常識を疑う姿勢を
育てるところから生まれる
(勝又美智雄)(国際教養大)
数学がスキになる$13 三角関数 実数解の個数
三角関数を含む方程式の実数解の個数を調べるややこしい問題の解法です。共有点の個数を調べるだけでは実数解の個数は判断できないので、一工夫して視覚的にわかる手法を考えてみました。
数学がスキになる$12 三角関数の最大・最小
今回からは、数学がスキになる具体的な問題の解法を
紹介していきたいと思います。よろしくお願いします。
まずは、三角関数の合成を利用して解く最大・最小の問題です。
スキになってもらえるといいけど・・・
数学がスキになる$11 【スキ】になるってなんだろう?
数学がスキな人は、
いったい何がスキなんでしょうか?
思いつくままにあげてみます。
1.問題が解ける、
解法をひらめく
満足感、優越感
2.わからなかったことがわかる、
できなかったことができる
喜び、楽しみ
3.未知のことと、既知のことが繋がる
具体的なことから一般化に発展する
納得、感動
4.多様な見方、考え方、捉え方を学び、
身につける習慣が付く
他にも
セレンディピティ$20 〜転機になる言葉との偶然の出会い〜
何も行動を起こさないことが
最大のリスク。
やりたいことがあるなら
小さなことでも一歩踏み出す。
失敗してもいい。
何もしないことが真の失敗。
行動したことによる失敗は
評価していい。
頑張っている人の
足を引っ張ったり
バカにしないで欲しい。
(濱松誠)
セレンディピティ$19 〜転機になる言葉との偶然の出会い〜
「べき乗の効果」
能力が伸びない
最初の時期を耐えると突然、
質的変換が生じて
一気に能力を伸ばす。
変換が起きるまで
知識量や練習量を
蓄え続けることが大切。
自分の脳を信じろ
(記憶力グランドマスター)
(池田義博)
セレンディピティ$18 〜転機になる言葉との偶然の出会い〜
集中練習は
目に見える効果が早く現れるが、
間隔を空け
他の学習と交互に
色々な手法を用いた練習は
長期記憶が作られ
応用の幅も拡がる。
間隔を空けると
忘れるから
効率が悪く感じるが、
間隔を空けて
思い出そうと
努力する状況を作ることで
学習は強化される
『使える脳の鍛え方』
セレンディピティ$17 〜転機になる言葉との偶然の出会い〜
先が見えなくても
一つに集中して取り組む。
これだけやったから大丈夫という
自信が支えになる。
「1日1問」
少しずつ積み重ねると精通する。
一つのことに精通すると
読む深みが変わってくる。
面白くなると
もっとやりたいと思うようになる。
『東洋思想の力』
セレンディピティ$16 〜転機になる言葉との偶然の出会い〜
知識の発展、
知識の領域の拡大を行い、
理解を進化させるには、
要約や今持っている知識を
基にして
自分の言葉に変換させる
学習活動が大事。
学習の目標として理想的なポイントは、
知っていることやできることの
ちょっと先にある。
理解していない問いの中で
最も優しい題材を選ぶ。
『Learn