誰かみたいになることに 大きい価値はない。 自分自身の価値を信じ 自分で自分を肯定して、 己の価値基準を 持つことが大切 (落合陽一)
数学がスキな人は、 いったい何がスキなんでしょうか? 思いつくままにあげてみます。 1.問題が解ける、 解法をひらめく 満足感、優越感 2.わからなかったことがわかる、 できなかったことができる 喜び、楽しみ 3.未知のことと、既知のことが繋がる 具体的なことから一般化に発展する 納得、感動 4.多様な見方、考え方、捉え方を学び、 身につける習慣が付く 他にもあるとは思いますが… スキになる理由は人それぞれです。 キライとかなんとも思っ
覚悟を持って 今を生きて欲しい。 死ぬときに 後悔しない決断を 今こそするのだ 『イノセントデイズ』
ちゃんと戦ってしっかり負ける。 戦わなければ 負けもしないけど 自分と向き合うことには 繋がらない。 自分はどこで勝つのかを探す (林修)
何も行動を起こさないことが 最大のリスク。 やりたいことがあるなら 小さなことでも一歩踏み出す。 失敗してもいい。 何もしないことが真の失敗。 行動したことによる失敗は 評価していい。 頑張っている人の 足を引っ張ったり バカにしないで欲しい。 (濱松誠)
「べき乗の効果」 能力が伸びない 最初の時期を耐えると突然、 質的変換が生じて 一気に能力を伸ばす。 変換が起きるまで 知識量や練習量を 蓄え続けることが大切。 自分の脳を信じろ (記憶力グランドマスター) (池田義博)
集中練習は 目に見える効果が早く現れるが、 間隔を空け 他の学習と交互に 色々な手法を用いた練習は 長期記憶が作られ 応用の幅も拡がる。 間隔を空けると 忘れるから 効率が悪く感じるが、 間隔を空けて 思い出そうと 努力する状況を作ることで 学習は強化される 『使える脳の鍛え方』
先が見えなくても 一つに集中して取り組む。 これだけやったから大丈夫という 自信が支えになる。 「1日1問」 少しずつ積み重ねると精通する。 一つのことに精通すると 読む深みが変わってくる。 面白くなると もっとやりたいと思うようになる。 『東洋思想の力』
知識の発展、 知識の領域の拡大を行い、 理解を進化させるには、 要約や今持っている知識を 基にして 自分の言葉に変換させる 学習活動が大事。 学習の目標として理想的なポイントは、 知っていることやできることの ちょっと先にある。 理解していない問いの中で 最も優しい題材を選ぶ。 『Learn Better』
問題を解く際に、 何を考えて解いていますか? 解けた問題では、 “何となく思いついたから”とか ”知ってるパターンだったから“ が多いと思います。 解けなかった問題では、 “何をすればいいかわからない”とか ”何も思いつかない“ だと思います。難易度が上がり 入試レベルになればなおさらです。 未知の問題を見たとき、 初動で何をすれば良いのでしょう。 まず、少なくとも3つのことを意識しましょう。 1つ
子どもは 自らを成長・発達させる力を 持って生まれてくる。 大人が 教え込むのではなく 自ら育つきっかけを掴ませる。 『ふじようちえん園長』(加藤積一)
成功するから やろうとして うまくいかないから やらないという 判断基準ではなく、 やりたいと 思ったことに向かって行きたい。 夢中になれるものがあれば 壁に向かっていける。 (イチロー) この言葉は、 何度聞いても心に刺さる。 夢中になれる何かを持とう!
数学の学習では、 公式を覚えなければ 何もできない場面があります。 しかし、それだけで対応できるのは、 定期テストであっても 20%〜30%程度ではないでしょうか。 記述式テストなら、 教科書の例題レベルの 解法パターンを覚えて 対応している人も 多いと思います。 ですが、 大学入試ともなると、 それだけでは対応できません。 入試のように 様々な問題に対応するためには、 汎用性の高い モノの見方·考え方·捉え方を 学ぶ必要があると思い
メモの本質は 振り返りにある。 振り返ったときに そこから抽出できる 学びの要素がたくさんある。 レコーディング、抽象化して 転用する。 そして メモの本質は ノウハウではなく姿勢である。 自分の人生と どれだけ真剣に向き合うか という生き方の問題。 『メモの魔力』(前田祐二)
成長の一番の近道は 自分で気づくこと。 自分を客観視し、 フィードバックに徹する。 僕たちが活きる世界は 過去にはありません。 未来にあるのです。 才能は必ずあなたの中にある。 『才能の正体』(坪田伸貴)
みなさんは、 英語で書かれた文の内容を どのように理解していますか? よほど英語に堪能な人や、 英語を母国語としている人以外は、 英文を日本語に訳して 理解していると思います。 数学も同じで、 数式や記号を日本語訳して、 理解する習慣を身に付けましょう。 数や記号を用いて 簡単に表現できることが 数学の良さと言われていますが、 わかりにくくしている 原因でもあります。 ですから、 自分が理解できる日