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【NEW】 コーチングご依頼について

こんにちは。

今日は、最近問い合わせが増えたコーチングのご依頼について書きます☺︎

(フリーのコーチ / バリスタ / 調理師をしています☺︎)


人と話していても、コーチングというサービス自体が知られてきていると感じることが増え、とても嬉しく思います☺︎

私自身はこれまで、知っている方を中心にサービスを提供してきましたが、数をこなして自分の特性がわかってきたこと、それに伴いより面白みを感じるようになったことで、提供の幅を広げていきたいと考えるようになりました。

改めて自分が取り組む意味やどんな人に出会いたいかを深堀りし、資料も新調したので、この記事ではそれに沿って説明をしていきます☺︎

(「コーチングとは?で読んでほしい記事3選」というまとめも以前書いているので、一般的な説明や定義を知りたい方はそちらも是非)

「そもそもコーチングって何?」という方から、
「コーチング気になってるんだよね。」という方、
「いま流行ってるやつでしょ?」という方、

あるいは、

このいろんなキャリアを同時進行しているよくわからない人(私です笑)のコーチングってどんなものなの?という興味をもってくださった方は、ご覧になってみてください↓↓

6つのパートに分けているので、気になるところだけでも是非☺︎

コーチング資料目次


コーチング資料自己紹介fotor

自己紹介

宮城県出身。
高校卒業後、ペットビジネス系専門学校在学時より動物病院で看護師として働き、1 年半勤めた後、ニュージーランドへ渡航。

現地で働きながら多国籍の同世代と関わることで自分の芯のなさが浮き彫りになり、年齢や国柄以上に《自分で決めてきた経験の差》を痛感する。

自身の価値軸の獲得を目指し、3年の自由時間を自らに与え、幅広い環境に身をおくことでお金のかわりに多様な体験を「稼ぐ」

学校建設ボランティア(インド)や現地インターン(台北)のほか、沖縄移住、リノベーションを含む店舗開業支援、野外フェスの飲食部門統括マネージャーなどを経験した後、調理師としてオーストラリアへ。
8年間で就業した場所は十数箇所を数える。

帰国後、東京でバリスタの仕事を始め、調理師のキャリアと並行して技術を磨く。

2019年にコーチングを学び、自分の考えるベストの働き方に挑戦することを決める。現在はフリーランスのコーチ/ 調理師 / バリスタとスラッシュキャリアで活動中。



多様な体験を稼いだ時期の話や、個人としてありたい人物像については別の記事で書いています↓



(コーチ以外のお仕事と活動が知りたい方は、こちらこちらに2021年のバリスタ / 調理師の活動実績 があります☺︎)


コーチング資料コーチングとは①

コーチングとは①

まずはここから。
コーチングって結局なに?

と問われたら私はこう説明しますという部分です。

今という点から、こうなったらいいなという点に向かう間の過ごしかた。

そこに集中し、より効果的な選択と行動を増やすためにサポートを得る、というイメージです。

コーチングが「思考を整理する」と表現されることが多いのは、コーチが対話をとおして定期的に関わることで、後述する3つの特徴を感じられるからではないでしょうか。

スポーツのコーチや、コンサルティングのイメージを持たれることも多く、みんなに通じる説明が難しいところもありますが、全体としては

国際コーチ連盟の定義を用いて説明している方が多いように感じます。

私はコーチングの予備知識のない方にも伝わる言い回しがいいなと考え、

望む結果や未来に向けて集中するための提案

とシンプルにしてお伝えしています。



コーチング資料コーチングとは②

コーチングとは②

こちらでは別の面から

自分の意思で選択し、決めるサポートをできる手法

として、その根拠となる3つの特徴を提示。

確認
価値観やビジョンの確認作業であると
ともに、依頼者本人が戦略を練り
動けるようになることを目指します。
発見
教えるのでなく自由な発想をサポート。
結果として本人もまだ気づいていない
可能性を発見することも多いです。
変容
中長期的に対話と行動を重ねることで、
考えかたや心持ちを含めた芯の部分が
醸成されていきます。


自分で決めて行動し、結果を引き受けることに意識的になると、意思決定と行動のサイクル全体の納得度が高くなります。

結果を自分で引き受けると決めると、誰かや何かに責任を求めることなく、その結果を受けてどうするのかは自分が選べるんだ、という自覚ができていくのがおおきな効果であり、コーチングにしかない魅力だと私は思います☺︎

コーチング資料どう変わる?

どう変わる?

視点が増える
コーチ自身の経験の開示や、フィードバックによって、ひとりでは得られなかった視座や視点が加わります。(コーチングにおけるフィードバックは、コーチから見えた、感じた事実をそのまま伝えること)
選択肢が決まる
ひとりでは、決断の優劣や善悪の論点に捉われてしまうとき、選択肢を共に探し整理することで、より効果的なものを採用していけます。
納得感が増す
依頼者の価値観を尊重して関わるため、結果に納得感が出て、一喜一憂せずにトライを続けることができます。


コーチングは対話をとおして、依頼者が望む挑戦や変化に向けた行動を支援しますが、ひとりのときとコーチがいるとき、どのように変わるのか。

変化を3つに絞って提示しています。
これらは代表的なもので、メリットと言い換えてもいい部分ですが、

それ以上に、コーチングマインドが自身に適用できるようになるのが、最大の効用ではないかと私は考えています。

コーチングマインドはコーチのスタンスというか在り方で、すごく簡単にいうと「相手と、相手の可能性を信じて関わること」

コーチは基本的に「教える」立場ではありませんが、このマインドを伝えていくという意味では、依頼者をリードする存在かもしれません。

自分を否定しないで、自分が本当は何をおもっているのかを照らしてあげて、それを認識してあげて、自分の答えを探っていく。

コーチが依頼者に接するように、自分にも接することができるようになっていくイメージです。

これはセルフコーチングというテクニックの話ではなくて、もう少し心持ちに近い部分だと思います。私自身が感じたとおりにいうと自分に対する態度が変わるという感じ。

具体的には「最初から無理と思わなくなる(言わなくなる)」「《なぜできないか》より《どうしたらできるか》に自ら焦点を当て始める」などの変化が出てきたりします。

ここはセッションの体験量とともに時間をかけて変わっていく部分で、主に継続セッションにおける変化です。

最終的には、必要なときだけコーチングを活用するという形を目指せるといいかなと思います。

コーチングについて書いた記事は他にもあるので、よければ覗いてみてください↓



コーチング資料持ち味

持ち味 

ここでは他のコーチとの違いを提示するため、依頼者さんからの感想を載せました。

このコーチの強みは?
とにかく安心感がある!
素直さと冷静さが同居しているところが強みだと思います。
話を遮らず同調しながらも方向性の舵は取る。
僕はそれで自分の気持ちを
開け透けにできました。
あなたにとってコーチングとは?
話を聞いてもらいつつも、結論としては具体的な行動に
落とし込まれているもの。
散らかった思考や考えをまとめて方向性を絞ってあげて、
なおかつ次の一歩を明確に与えられることだと思っています。

依頼者さんからの感想には、いつも気づきをもらいます。笑
「素直さ」という言葉は意外でしたが嬉しかったです。

傾聴については、他の方からも良いコメントをもらうことが多いです。

誤解を招く言い方だったらアレなのですが、これは「傾聴の自覚がないこと」が大きいのかなと自分では感じています。

スクールでは傾聴をスキルとして教わりましたし、最近の書店に並ぶ本でも、傾聴・聞く力はスキルである=磨けば誰でも習得できる、という向きが強いなと感じますが、

私自身はそもそも、人の話を聞きたいんだと思います。
これは、わりと積極的に。

というのは

人や、その行動原理とか、動物としての人間とかその普遍性とか、関係が及ぼす影響とか、そういったものに深い関心があるんです、たぶんずっと。

これはうっすら心当たりがあって、

知らない土地に行ってゼロから生活を立てることを繰り返し、いろんな文化圏でいろんなものを見た時期に、人がいかに括れないものか見せつけられたり、逆に「全然違うのに同じ」と感じる体験もたくさんあった。

人が語ることの中には直接自分の生活に役立ったものがたくさんあったからなのか「真剣に話している人の話を聞くことは自分にとって有益」という感覚が強くあります。


コーチング資料プラン

プラン / 料金

現在、個人に対して行うパーソナルセッションのみお受けしています。
こちらは、2022年6月現在での料金設定です。

形は 継続セッション / 単発セッション  の2種類です。

(継続セッションは3ヶ月からの受付)

単発セッションは、たとえば転職や面談の前に利用し、考えを確認したり決意を固めたり勇気を奮い立たせるといった方が多い印象です。

どちらも1回のセッションは60分で、継続の場合はセッションとセッションの間は2週間が基本となります。(月2回のセッション)

ただ、ここは柔軟に対応しており、30分を4回、週に1度という方もいます。

タイミングによって使い分け、それぞれに合った方法で進んでほしいと考えています。

現在料金は、下記のとおり設定しています。

継続セッション 8000円〜 / 回
単発セッション 12000円 / 回 
お試しセッション 3500円 / 40分          (すべて税込)

お支払い方法など詳細はお問合せの際にお尋ねください。

コーチング資料申し込み流れ

お申し込みの流れ① 問い合わせと日程調整

流れとしては、下のお問い合わせフォームから、まずはご連絡をいただいています☺︎

そのあと、流れが2つに分かれます。

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1、すでに受けるプランが決まっている方は、継続セッションまたは単発セッションを選んでいただき、オリエンテーションの日程を決めます。

2、コーチングを受けることを前向きに検討していて、相性を確認したいという方は、お試しセッションを選んでいただき、日程を合わせていきます。

すでに候補日に目処がついている方は、そちらも明記ください。

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お申し込みの流れ② オリエンテーション


継続セッション・単発セッションは、コーチングを始める前に、オリエンテーションを挟みます。

セッションの進め方や効果的なテーマなど概要をご説明し、コーチングに期待することや達成時期、活用スパンなど具体的なことについて伺います。

ご契約の意志があることを前提とし、お互いに不安や疑問を解消しつつ、「このコーチで良いのか」「この依頼者のサポートは自分が適任か」それぞれ最終確認をするイメージです。

こんなこと聞いたら失礼かな?など思わずに気軽にご質問ください☺︎
いいスタートが切れるよう、引っ掛かっていることはむしろ率直に伝えていただくほうが良いです。

その上で活用をご検討いただき、後日お返事をいただく流れとなります。
もちろんその場でお返事いただいても大丈夫です☺︎

(お試しセッションに限っては、オリエンテーションは行わず、お問い合せ→日程決め→お試しセッションという流れになります。)

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お申し込みの流れ③  ご契約

コーチングを活用される意志が決まりましたら、契約書の記入や支払い方法の確認を含むご契約の作業に進みます。

その後スタート日を決め、初回のセッションに進みます☺︎



最後に /  目指すもの

コーチング資料目指すもの


今日はコーチングご依頼の流れについて自分の資料をもとに説明しました。
読んでいただきありがとうございます。

少しでもご自身に役立ちそう、必要な変化のきっかけになりそうと感じられた方は、納得がいくまで情報を集めるとともに、体験セッションなどで実際にコーチングを受けてみられることをオススメします☺︎

体験コーチングを受けられる場は世にたくさんあります。有名どころではmento や cotree(コトリー)など。

mentoは無料で自分に合うコーチの診断ができたり、コトリーはアセスメント(性格分析)に強く「自分を理解すること」に重きを置いているイメージです。

会社も個人も、それぞれの強みや持ち味がありますし、大事なのは相性も含めて自分の局面に有効なコーチに出会うことなので、いろいろ受けて比較するのも良いと思います。

私自身は、

できること・やりたいことを活かして独自のスタイルを創りたい方、
日本だけでなく世界を広げた挑戦をしたい方、
これまで携わってきた食のお仕事まわりで活動される方に、

特に自分の特性や経験が活きると考えています。
ピンときた方は是非、お試しセッションをご依頼ください☺︎


体験の素晴らしいところは、学習を超えていけるところにあります。

「こんなこと人に言ったことがなかった」
「今日話して初めて気がついた」
「されたことがない問いで驚いた」

コーチングセッションの最後に、今日はどんな時間だったかという質問をすると、こうした感想を受け取ることがあります。

よくも悪くも、学習してきた、あるいはさせられてきたものに「例外」が加わること。それが自分の「ふつう」の更新をしてくれます。

私は自分の経験からも、それが見方が変わる、世界が広がるということなのだと思っています。

知らないものは選ぶことができません。
自分が知らなかったことを知る嬉しさと、そこにほしかったものを発見する喜びの両方を味わって、ときに苦い経験も含めて日々を楽しむ。

そういう個人が増えたらいいなと思います☺︎

気になった方は是非☺︎


お仕事のご依頼はこちらに。chieoikawa5@gmail.com

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lit.link (活動まとめ)


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