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「日本一やさしい読書感想文の書きかたプロジェクト」の活用法。

「日本一やさしい読書感想文の書きかたプロジェクト」は、夏休みの宿題、「読書感想文」を、日本一やさしく、簡単に書き上げるお手伝いをします。学年ごとの課題図書の選び方や、カンタンなあらすじ、どのように書けばいいかなど、役に立つ情報をご紹介します。

自分が選んだ本についての記事を全部読めば、毎年あれほど苦しんでいた読書感想文が、ラクラク書けます! 

もちろん、ご紹介の文章だけでは書けないお子さん、ご指導の文章を読んで書くのが合わないお子さん向けもいらっしゃいます。そんなお子さん向けには、サポートプログラムもご用意しています。


noteで書いていくのは、以下のとおりです。


集団指導、個別指導のお知らせ(無料)

まず、集団指導と個別指導のお知らせをします。

もちろん、興味のある方だけに向けた発信です。

学年ごとの「課題図書」の選び方(無料)を元に、本を選ぶだけでもいいですし、有料ですが、1冊ごとの紹介と書きかただけを読んで、読書感想文を書くのもいいですね。

これは明日、noteで書く予定です。
ご希望の方は、ぜひお早めにお申し込みくださいね。
日程が少ないので、定員になり次第、締め切ります。
また、サポートプログラムも、空いている枠がなくなり次第、ご予約は終了となります。

お早めに、お申し込みくださいね!

学年ごとの「課題図書」の選び方(無料)

だいたい、小学校ですと、低学年、中学年、高学年とカテゴリが分かれていて、4冊ずつ指定されています。

中学生、高校生向けは、3冊です。

まず、それぞれの本の書きやすさ、書きにくさ、この本はこんなお子さんだと書きやすい、など、簡単にご紹介していきます。

「課題図書」1冊ごとのご紹介、書きかたご指導(有料)

たとえば、1日につき、1冊について、カンタンなあらすじや書きやすさ、書きにくさ、どこが「国語のクライマックス」か、どういう視点で書くといいのか、などをご紹介します。

中学年以降の、文章のセンスがあるお子さんなら、自分で書き上げられるかも!

せたこく式「読書感想文の型」の説明と書きかた指導(有料)

いちばん重要な「読書感想文の型」©のご紹介です。
算数で言うところの、公式です。

有料とはいえ、世に出すのは初めてです。
来年、書籍にする予定なので、その「先出し」版と言えるでしょう。

その型に当てはめれば、一応、読書感想文は書けるのですが、型がわかっても、その本ごとに感想=思ったこと、考えたこと、感想、意見を書くのは、やっぱり難しいです。

学年別! 課題図書以外で「ラクに書ける本」とその書きかた(有料)

別に、どの学校も「課題図書」で書けという宿題が出るわけではありません。これまでの経験でいうと、国立私立小学校は、課題図書の割合が高いです。まあ、日本の小学校の8割は公立小学校ですので、すべてを把握はしていません。

個人的には、課題図書ではなく、好きな本を選んで書いたっ法が良いのになあと思います。

ちなみに、読書感想文を書く力は、国公私立、偏差値もまったく関係ありません。

書けないから、うちの教室に来るわけお子さんたちなので、そう感じるのだと思いますが、毎年6:4で国立私立のお子さんが多いです。

読書感想文の書きかた「文章テクニック」のコツ!(有料)

テクニックと言うほどのものではないのですが……。
お子さんの読書感想文を読んで、「語尾が、『思います。』ばっかり!」とか、「なんだか、文章が全体的にまどろっこしい」とか、ありませんか? これまで経験から、「お子さんが陥りやすいダメな読書感想文あるある」傾向と対策をご紹介します。

これまでの経験とは? って、思いましたか?
2010年から、13年毎年、夏休みに読書感想文のご指導してきた経験です(笑)。

挑戦!「賞をねらえる読書感想文の型」で書く(有料)

「読書感想文の型」は、基本的に「読書感想文が書けないお子さんに、何かいい方法はないか?」と思って、考えた書きかたです。
かならず、その子らしさを入れます。

もちろん、この型を使っても、賞をねらえる読書感想文は書けるのですが、どちらかというと、「初級~中級者向け」の書きかたなんですね。

上級者向けの「読書感想文の型」は、まるきり違います。

慣れたら、読書感想文って、こういう書き方の方が書きやすいのでは? と思うのですが……。わたしが今書くなら、こっちのほうが断然、書きやすいですね! まあ、書く仕事をしているからかな?

たくさんの人に取り組んでほしい、こんな募集(無料)

ずいぶん前、あるキリスト教系の学校に通うお子さんが、「毎年出される課題」として、教えてくれた公募作文がありました。

読書感想文ではないのですが、お子さんが書いて応募することで、社会貢献ができます。

この募集の背景を理解して、書いて、プラス「背景」について少し調べてまとめれば、立派な自由研究になります。


こうしたことを、順不同でツラツラ書いていきます。

では明日からスタート!
お楽しみに!








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