【心の習慣】チャップリンの自己肯定感論
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まなびのまるこです^ ^
✅この記事はこんな方におすすめ
本日は【心の習慣】のテーマで、
チャップリンの自己肯定感について
書いていこうと思います。
結論:人は存在しているだけで価値がある
と感じる事が自己肯定感にとっては大切✒️
わたしもまだまだ
山を登っている最中ですが、
一緒に自己肯定感の理解を深めていきましょう!
今日もよろしくお願いします^ ^
✳️チャップリンの名言
『薔薇は美しく咲くのではない。
一生懸命咲いているから美しいのだ。』
チャールズチャップリンの
ライムライトという映画での名言で、
綺麗なこの名言が自分に刺さっていました。
なんで刺さっていたのかが、
自己肯定感についての本を読んでいる時に、
はっ!こうゆう事か!
と思ったのでそのまなびを
書いていきたいと思います。
✳️自己肯定感が下がる時
私たちが1番自己肯定感を下げてしまう時は
自分の存在価値を感じられなくなった時です。
その存在価値を感じられない。
と思ってしまうタイミングは大きく2パターンに分けられると思っています。
それは、
この2パターンと今の自分を比べて、
劣っている部分を感じてしまうと、
自己肯定感が下がってしまう要因になります。
例えば、
・あの人の様に上司や周りの人と
上手くコミュニケーションがとれたら
・こんな上手な絵はどれだけ練習しても
自分には描けないだろうなー
・昔の自分はあんなに成果を出していたのに、
今の自分ときたら、、、
などと他人や過去の自分と比べて、
落ち込んでしまう経験が一度はあると思います。
ではどうゆう風な考えを持てば、
この対策が出来るのでしょうか⁇
✳️存在価値と機能価値
『他人や過去の自分と比べる』
これはやめた方がいい習慣です。
ただそうとわかってはいても
考えてしまうものですよね😓
そんな時に考えるべきなのは、
存在価値と機能価値を分けるいう事です。
○存在価値とは⁇
これはアドラー心理学の考え方で、
人は存在しているだけで価値がある。
という前提のもと存在価値と機能価値は
分けましょうという考え方です。
例えば、
赤ちゃんは自分1人では、
ご飯も食べられず生きていけません。
ですが、
他人と比べて価値がないでしょうか⁇
また、
家族に愛されている入院しているおばあちゃんは、昔と比べたら出来る事が減りました。
過去と比べて価値がなくなったでしょうか⁇
決してそんなことはないです。
人は存在しているだけで、
誰かに思われたり支えになっています。
そう感じられない人でも、
生きていく為には衣食住が必要です。
生きているだけでその為に生活を作る
様々な仕事の人の為になっているという事です。
必ず誰かのためになっており、
存在価値は誰しもあります☺️
○機能価値とは⁇
機能価値とは、
自分が提供できるアウトプットの価値の事です。
注意しなければいけないのは、
この機能価値自体が悪いわけではないので、
自己啓発として機能価値は上げていくべきです。
ただし、
他人や過去の自分と比べてしまう人は、
この『機能価値』の方を比べてしまう為、
自己肯定感が下がってしまいます。
なので1番大切なことは、
存在価値について理解した上で、
機能価値を比べる習慣をやめる事です。
最初のチャップリンの名言には、
バラは美しいという機能価値に価値があるのではなく、懸命に咲こうとするその存在価値そのものが美しいのだ。
という意味が解釈ができ、
名言が腹落ちしたまなびでした^ ^
✳️まとめ
最後にチャップリンの名言をもう一つ。
日々前進。
今日も頑張りましょう!^ ^
ご一読頂きありがとうございます。
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