地震が多いですが備えていれば大丈夫！

最近地震が多いですね。今日は台湾で大きな地震が発生し、沖縄地方では津波警報が発令されました。
4月2日の岩手を中心とした地震では、震度５弱を観測しました。私の住んでいる地域は震度２でしたが、就寝中の地震はかなり怖いことを実感しました。

今回の地震は、緊急地震速報は鳴らなかったものの、地鳴りが聞こえ（その時点でなぜか目が覚めた）横揺れが長く続きました。ですが、寝起きのぼんやりした頭で「大丈夫、倒れ

東日本大震災、あれから13年。

黙祷

目を閉じると不思議と色々なことが思い浮かぶ。
犠牲になられた方々に心安らかにお眠りくださいということ。
災害で亡くなる人を一人でも減らしたいのです！という決意。

3月11日は、祈りと決意の日。

仙台で働き女子のための防災カフェを開催します！

すっかり更新をサボっていましたが・・・・
今月「防災カフェ」を開催します！

働き女子（単身・独身）のための防災カフェと題して、災害時の不安をはじめとして、女子の悩みを共有するゆるーい場です。

防災というと、ハードルが高い、難しそうというイメージかもしれませんが、いのちに直結していることなので、ゆるく・楽しくみんなで考えようと思います！

また、働き世代の女子は、働くことに一生懸命ではないでしょ

【働き女子のための防災】防災ポーチを普段持ち歩いていますか？防災ポーチとは災害時にはもちろん、電車やエレベーターに閉じ込められるなど不慮の事態の際にいのちを守ることができるものです。次回の投稿で詳しく説明していきます！

【働き女子のための防災】まずは寝室の安全確保を

今回の能登半島地震では、多くの方々が亡くなりました。お悔やみ申し上げます。

いつ発生するかわからない地震に備えて、いのちを守ってほしいのです。しかし、何から備えたらいいかわからない人も多いと思います。すぐにでもやってもらいたいことは「寝室の安全確保」です。

東日本大震災では、津波でいのちを落とした方が全体の92.4%で、建物内で何かの下敷きによる圧死は少なかったのが現状です。

今回の能登半島

備えることは「安心」につながります。今は災害のニュースに触れ、心がザワザワしていると思います。備えることで、大丈夫！と思えます。これを機会に防災用品をそろえませんか？具体的なものについては、後日書きたいと思います。

働き世代の独身や単身女子の防災を考えるプロジェクト　始動します

はじめまして。
今年から「働き世代の独身や単身女子の防災を考えるプロジェクト」を本格始動します。今年からと思っていたところで、1月1日に大きな地震が発生しました。

特に独身・単身女性の備えや、災害発生時の心細さを解消をしたいと考えています。

というのも、私は元々災害復興の仕事をしているにも関わらず、２度の福島県沖地震と台風19号で、とても心細い思いをしました。

少しでも備えていたら災害発生時