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2020年5月の記事一覧
MakeCode for the micro:bit – 2020 Beta Release
Beta版が公開されていますので、ちょっと触ってみました。新規機能が多く追加されています。
・Functions with return values
・Expand/Collapse blocks
・Python language support
・In-context translation
・Debugger
・GitHub projects
・Web USB
・More music!
・
PyTorch - Autograd: 自動微分
PyTorch 1.5 Tutorialsの2回目です。順番にやっていきます。
"autograd"自動微分です。
"Central to all neural networks in PyTorch"ということでPyTorchでニュートラルネットワークを組み上げる時に中心となるものです。
そしてもう一つ大事なものがあります。"torch.Tensor"です。これは
.requires_g
PyTorch - 始めてみましょう!
PyTorchが1.5になりました。公式のチュートリアルが翻訳されていますのでそれを見ながらGoogleのColabを使って試しながらみていきます。
GoogleのColabについてはすでに1.5サポートされています。Colabを開いて、以下コマンドを打てば、
import torchprint(torch.__version__)
1.5.0+cu101
と確認できます。
チュートリア
PyTorch 1.5.0 release!
日本語訳されています。
PyTorch 1.5.0 は Python 2系のサポートはしないということです。
こちらのサイトで変わったところなど説明があります。
プログラミングを始める。 - "もの"を表現する(class)3。
クラスをもう少し実際に使っている形を認識しながら使ってみます。
UIKit を中心にやっていきます。まずはUIKitってどんなものかを
で確認しておきます。このフレームワークはiOS、tvOS端末、iPhone、appleTVを動かしているものとなります。
その中の"User Interface"の"View and Controls"を見ていきます。
このページにはiPhoneを使うとき
プログラミングを始める。 - "もの"を表現する(class)2。
クラスが設計図と言ってもわかりにくいので実際にどう使われているかをみてみましょう。まず参考になるサイトです。
iPhoneなどのアプリはSwiftで書かれていますが、実際はのフレームワークUIKitで組み上げられている形です。その中のクラスをみていきます。
まず、このページに
class UISlider : UIControl
と書かれています。これはクラスとしてUISliderが定義さ
プログラミングを始める。 - "もの"を表現する(class)。
生活している中で、いろんな"もの"があります。プログラミングで使うパソコンもそうですね。
例えばパソコンには、ディスプレイ、キーボードなどから出来上がっています。これをコードで表現する場合には使うのが構造体、クラスというものになります。
構造体は主にあるまとまったデータ、クラスはある"もの"の雛形、設計図を表すことを目的としています。"もの"とは何なのかということですが、何でも、"コード"で表
プログラミングを始める。 - 繰り返しましょ(while)。
for-in Loopは回数がはっきりしている場合が多いです。配列データの数や、数値を直接指定してループ、繰り返しをします。
"while"の場合はというと、まずは基本の形です。
while ループ条件 {
// 何らかの処理
}
for-in Loopが直接的な数値を持って繰り返すのに比べて、whileは条件が真の時、Trueの時のみ実行するということです。例えば
var coun
プログラミングを始める。 - 繰り返しましょ(for-in Loops)。
プログラミングの便利なところは何回も繰り返してやらないといけないことを自動でやってくれるところがあります。同じことを繰り返すのはめんどくさいので、効率的に作業を行いたいところです。
Swiftで使ってみましょう。
データをまとめている配列があります。
let names = ["Anna","Alex","Brian","Jack"]
このデータを使って挨拶の文"Hello 〜"という風に
プログラミングを始める。 - 判定しましょ。"Swich"2
さらに、switchを使っていろんな条件によって振り分けます。
let anotherPoint = (2, 0)
でタプルの変数があります。この変数に合致した上で、片方の値が欲しい場合に変数で受ける仕組みがあります。
case (let x, 0):
ということであれば左の値を"let x"として定義して変数"x"に入れて以降のコードで利用が可能となります。
let anotherPo