記事一覧
糖尿病指導の目標設定、伝え方
糖尿病指導でも運動や食生活の改善、内服やインスリンの管理など行ってほしい行動は多いと思います。
患者さんとコミュニケーションをとり、いろいろな情報を伝え、個別に目標設定を考えていると思います。
行動の内容や目標、情報を伝える方法を考えるのに
目標設定
→「SMART」
伝える方法、コミュニケーションの仕方
→「MSCREFS」
というものがあります。
「SMART」
S:Specif
病院だけでなく地域や、教育現場で糖尿病指導に関わりたい
今の想いや目標を文章にしてみました。
長文ですがよろしくお願いします。(文字数:約3000、約10分)
ビジョン
病院の壁を越えて、地域や教育現場で糖尿病療養指導、フレイル対策指導を行える人間になる。
(理学療法士として、糖尿病療養指導士として、サルコペニア・フレイル指導士として)
「入院してからの介入のみでは遅い」
「入院前~退院後と継続した介入が必要」
と感じる一方で、地域のクリニック
Kさんの糖尿病・フレイル教室
‐Kさんの糖尿病・フレイル教室とは‐糖尿病やフレイルについて、予防の運動の仕方などを書いていきます。
‐なぜnoteを始めようと思ったか‐理学療法士として病院で、糖尿病やフレイルについての指導をしています。最近、入院してからの指導のみではなく、入院前~入院後と継続した介入が必要と感じています。
しかし、地域やクリニック、外来での運動指導は看護師さんなどが中心となっており、理学療法士は病院以外で