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あくび侍の生活日記

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あくび侍の人生の指針がブレブレな様子をお届けします。
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#自分語り

僕のnoteを読みたまえ。~whatからhowへ・howからwhyへ~

僕のnoteを読みたまえ。~whatからhowへ・howからwhyへ~

ここに三人の時計屋がいる。
三人共時計を売っているのは同じだけれど、時計がなぜ動くのかを知っているのはそのうち二人だけで、なぜ時計が必要なのかまで知っている時計屋は、一人しかいなかった。

僕らはどの時計屋だろうか?

ゴールデンサークル(理論)Why-How-What. 今回のキーワードはこれだ。

人はまず問題に遭遇し、それを解決するための手段を求め、最後に、適した道具を手に入れる。つまり、「

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ぼくらは「木を見て道を見ず」

ぼくらは「木を見て道を見ず」

それなりに正しい忠告をするのは容易いが、実際に自分がやるとなると何もできない。
俺に限った話じゃないと思う。ゲーム実況のコメント欄に湧くエアプの指示厨、サスペンス見ながら犯人を予想する主婦、クイズ番組見ながら俺も決勝残れるなって言う微インテリ。
ゲーマーでも、名探偵でも、東大王でもないヤツが、外側からだといくらでもイイコト言えるのはなぜなんだろう?反対に実地に立ったら途端に思考が制限されてしまうの

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忘れちゃいけない気持ちが、そこにはあるはずだ。

忘れちゃいけない気持ちが、そこにはあるはずだ。

惰性に関する雑記です。

昨日、自分はこんな記事を投稿しました。

……本当かよ?
見返してて自分で疑わしくなったので、改めて今の状態を見つめ直してみようと思います。

欲しいのは継続への賞賛毎日書き続けてるから偉い、なんてことは全くないんですが、世の中には息切れせずにモノが書けてるってだけで評価してくれる人も少なからずいて。そういう人たちに認めてほしくて更新を続けているような。

あるいは枯渇し

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毎日更新がしたい

毎日更新がしたい

「○日連続の投稿です!おめでとうございます!」みたいなやつが見たい。そんだけ。

ログインボーナスに弱すぎる正直、来るか分からない「スキ」よりも、こっちの方がモチベーションまである。いやマジで。
誤解のないように言っておくと、本当に嬉しいんですよ?ただ、運営が鼻ほじりながら設定したであろうお祝いメッセージが記事の内容を楽しんでくれた人がくれるスキと近いレベルで嬉しいのはどうなんだ俺?
※運営を落と

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嫌われると距離を置いてしまう

嫌われると距離を置いてしまう

別の言い方をすると『放置してしまう』癖がある。
今日は俺の人や物との付き合い方を省みたいと思います。

悪意への耐性がなさすぎるいつもニコニコしている、なんて褒め(?)言葉をいただくことがある。
人はコミュニケーションの仕方を周りの人から教わるので、俺は多分これまでの成長過程で笑顔ばかり見てきたのだろう。めちゃくちゃ恵まれている。
だが、それってつまりは温室育ち。防御力が人並みにない虚弱体質である

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自己表現でお金を取ったらどうなるの?

自己表現でお金を取ったらどうなるの?

ひとりぼっちになります。

今日は昨日の続きの話をしようと思います。
テーマは「物書きになりたい!」です。

前回のあらすじ確か前回は、金と時間を取らない物書きが安定ってところまでいったんですよね。

え?知らない?

……あっ、いっけね!結論の部分有料にしてたわ〜ww

※現在無料公開にしてあります。

はい、すいません。今日は実際に有料のnote記事を公開してみた感想を簡単に述べようかな、と思

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誰にも批判されない物書きになりたい

誰にも批判されない物書きになりたい

いや無理だろ。現実を見ろ。

昨日ふと思い立って書き上げた愚痴記事にちょっとした反響がありました。反響と言ってもバズったわけじゃありません。スキが一桁の上の方にいったくらいです。それでも嬉しかったので、調子に乗って文筆の話をします。

人生を死ぬほどナメてる人間の妄言です。
全力で軽蔑してくれればと思います。

小学生のときの夢まずはじめに、ちょっとした余談を。
こういうこと言うとマジでお笑い種の

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誰か俺を不採用にしてくれ

誰か俺を不採用にしてくれ

今回の記事は初回ということで、これから自分がどんな目的で記事を書いていくのか、ということを書き殴りました。正直、かなり冗長です。

先人曰く。自分の立ち位置を定めるためには、社会と自分の両方を知らなければならない。

つまり、
インターンに行け。
自己分析をしろ。

ありがとうございます。
先輩方がいなかったら、今頃八畳の快適アパート(家賃は親持ち)でYouTube観ながら寝てるだけでした。
就職

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