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交通関連機器メーカー特集 - 自動改札機のデザイン③ +

 次編の④へと繋がるintroductionとしまして✍
 日曜朝放送のテレビ番組『がっちりマンデー』にて紹介された題材について記した過去記事の再掲からです📖~こちらはかなり古く約4年半前のもの
 〔鉄道駅の自動改札機〕など、交通関連領域多岐に渡る基礎設備を供給している某企業の紹介を受けまして📺

 当時の番組を視聴した際 --- 。
 これまで、当方のnoteでは関連稿をいくつもupしてきたこともあり、〔誤りが無かったか〕〔記述が”古く”なってしまっていないか〕〔追記・補足すべき要点が無いか〕等、少しドキドキしながら観ていましたが、放送時間の制約もあり、既出の範囲では訂正の必要も無いほどで、番組の内容と比較して当方の寄稿内容や提起の深さに自信を持つに至ったのでした✌ エッヘン

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 採り上げられていたトピックのうちの一つを軽く紹介しておきましょう📖

 鉄道駅の自動改札機は進化の一途を遂げており、最大60人/分の通過可能人数であったものが、最新機器では70人/分にまで伸びているそうです。
 昔ながらの切符や磁気定期券、《読み取り機に翳すだけでスムーズに通過できるICカード》がありますが、今や後者が多数派になったので、機械内での【紙詰まり】【高速フィード】が主な追求要素ではなくなっているのでしょうね。むしろ、上述したように連続通過する人影の認識力がネックになっている、そのような説明が含まれてもいました🎤

 【通過する人が適切な乗車券を示しているか】という点は当たり前なのですが、”インターバルが詰まって”連続的に進入してきても適確に〔個別認識〕ができなければならず、そのためのセンサーが高精度になっている、そのような要件です。

 該社の実物の写真を載せる準備ができないので、代わりに別メーカーのイメージ画像をお示しします📸


 おおよそ腰の高さで、地面と平行にレーンのような状態で、30個以上もの人感センサーが仕込まれているそうです。
 それが、「人と人との区切れ」を感知し、個体を認識し、順次複数の人が通っているとみなす。その類の自動判定機能。

※☟の赤枠を施した部分だと思ってください


 で、その「前後の人の身体とほんの少しの”間合い”があればok」との仕様になっているらしく、その設定の有効性について少し気になりました🤔

 決して悪知恵をはたらかそうとしているわけではないですよ。
 センサーはどの程度まで万能なのでしょうか?この高さだということは、《小さく前へ倣え》をして、複数人が連なって進入したら…

 どなたか、実地検証してみてくれませんか?(笑)
 勇気の無い私は、自宅で息子とポーズをとることくらいしかできませんので💦

 

 大都市圏で生活されている方であれば、さらなる《進化版》要素を見掛けるようになっていますか?
 大阪市内で見られるデザイン例について、次稿の④で紹介します🙇

 


前述した、当方のページ内で主流を担う各関連noteたちはコチラ☟です

ステキな”気付き”をあなたにも🌸
どれがお気に召しますでしょうか(^_-)-☆

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