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1Km飛ぶ無線LAN(新規格IEEE802.11ah)どれ位届くか実機検証
Wi-Fiの新しい規格 IEEE802.11ah対応の無線LAN製品を使用し1km離れたところから電波が届くか実機検証。
検証場所に選んだのは、日本で唯一車で走れる砂浜、「千里浜なぎさドライブウェイ」です。見通しが良くて長距離無線テストには理想的な場所です。
検証当日は快晴、しかしこの日の最高気温は35℃!
まさに砂浜での「熱い」検証です。
汗だくになりながらも気合いを入れて検証スタート!
(
上位(MG製DL30)からModbus TCP通信でOMRON製PLCのデータを取得
1.まずは下記URLから「Modbus TCPサーバ ファンクションブロック」をダウンロードします。
2.ダウンロードしたフォルダーを展開します。
3.展開したフォルダー内のファイル 「ModbusTCP_Server_Programming Examples.cxp」をダブルクリックで開きます。
ModbusTCP_Server (1)\ModbusTCP_Server\
Raspberry PI P400設定備忘録
電源ON、OFF、シャットダウン電源ON
Fn + F10キー を押す
電源OFF
Fn + F10キー を長押し
シャットダウンコマンド
shutdown 0
ネットワーク関係(GUI)IPアドレス、ネットマスク、DNS、ゲートウェイ変更
ホスト名の確認
hostname
ホスト名変更
raspi-configコマンドを入力しEnterキーをおして実行します。
sudo r
MQTT通信にチャレンジ(中編)
最終的に以下の構成でMQTT通信を行います。
前編→コチラ
■MQTTパブリッシャー、MQTTサブスクライバの設定
ノートPC側にMQTTツールとして、「MQTT BOX」をインストールする。なお、Chromeのアドオンとして提供されているため、あらかじめ、Chromeをインストールしておくこと
MQTTBoxを起動する。
「Create MQTT Client」をクリック
下図のように
MQTT通信にチャレンジ(後編)
最終的に以下の構成でMQTT通信を行います。
前編→コチラ、中編→コチラ
前編と中編でそれぞれ環境が整いましたので、いよいよ通信テストを実施していきます。
■通信テスト(ノートPC:mosquitto、ノートPC:MQTT BOX)
mosauittoのブローカーサービスが実行中であることを確認する。
MQTT BOXを起動し、Conectedとなっていることを確認
今回はTopicを「
MQTT通信にチャレンジ(前編)
ここ数年、より軽量なプロトコルであるMQTTを使用してIoT機器からデータ収集を行うケースが増えているようです。今回はIoT機器であるADVANTECH社のWISE-4050が検出する信号をMQTTプロトコルを使用して、ノートPCで受信するシステムを構築してみます。
■システム構成
MQTTで通信するためには、最低限、以下の機能が必要。
MQTTブローカー(中継サーバ)
MQTTパブリッシ