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温度監視システムの構築(RS485機器からデータロギング) 後編


8.次に複数台の温度調節器の温度データを監視したい場合は下記のように設定します。(※RS485マルチホップにて接続の場合)
「入出力」⇒「スレーブ設定」で新たにスレーブ1を登録します。

次にアナログ入力(AI)をクリックします。
(今回は更にもう1台温度調節器を追加して現在温度と目標温度をみます)


次に「記録」⇒「ロギング」⇒「ペン情報」を登録します。


設定が終わったら本体に転送し、先ほど同様ブラウザーで温度データが表示されているか確認します。

下記のように温度データ(温度1と温度2)が確認出来れば多点のロギング成功です。

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