よそじの台所から【11月28日の夕食　と　今朝の我が家】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録　と　自分を観察する日記。

残りの
・水筒の残りのルイボスティー
・リンゴの甘煮（味付：はちみつ　レモン汁）
・蕪　きゅうり　の塩もみ（味付：塩）
and
・玉ねぎ　豆苗　の卵とじ（味付：めんつゆ）
・焼き魚（フィシュル）
・米　麦

ひとり暮らしの我が家は1LDK。間取りは
寝室にしている6畳の和室に、玄関から仕切りなくキッチンも含めた12畳のリビング。

ここに越す前は2DKの物件に暮らしていたけれど、1部屋を全く使わず・・（娘が帰ってきたとき用にと思っていたけれど、全く帰ってこない。今は部屋数が減ったけれど、広さは以前と変わらないので、娘が帰ってきたらリビングに布団を敷く予定。）完全物置状態になっていた。

年々ものを増やすこと（や物自体）に興味が薄れ、必然的に「持たない暮らし」寄りになっているので部屋数は少なくて良い。
ただ通る（や、目隠し）だけの廊下がないことで、掃除が楽だし、無駄だと感じるスペースが少ない。
だから今の部屋は間取りも含めてとても気にっている。

が、寒い。
冬、とても寒い。

予想はしていたものの、玄関から続く仕切りのない12畳の空間をあたためるには、備え付けのエアコン一基では到底足りない。と、いうことが去年心底骨身にしみた。
家にいる時はエアコンの温風が当たる場所に座り

左に見えるドアは玄関ではなく、ベランダに出るためのもの

ひざに毛布を掛け、温かいものを飲んでいた。
もともと冷えやすい体質もあり、1月2月にはそれでも震えていた。

そこで人生初、電気毛布とやらを導入することにした。
毛布に電気。
あたたかいものを、よりあたたかく・・・・。

なんと甘ったれた商品か！！かぁぁぁぁぁつっ！！（喝）

と、思っていた。

人は変わる。
批判などしなことだ。

と、己に言っております。