よそじの台所から【8月18日の夕食 と 新しい習慣】
夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録 と 自分を観察する日記。
・焼き鮭
・さつま芋の甘煮(味付:塩 砂糖 みりん 酒)
・山芋 茹でしめじ わかめ 海苔 鰹節 梅和え(味付:白出汁)
・米 麦 納豆
・麦茶
胃腸の機能を上げること。
と調べて、お盆休みにはじめたこと。
「半身浴」
特に夏は「湯船に浸かる」という習慣を持っていなかった。
幼い頃、アトピーで搔きむしった肘の内側や膝の裏の傷口にお湯がしみたり、風呂上りに必ず体が痒くなった苦い思い出がお風呂嫌いの始まり。
成長しアトピーの症状が出なくなってものぼせやすい体質で、長風呂や温泉は苦手。
(余談ですけど・・
宿に着いてさっそく温泉!に入り、食前に、食後に、朝風呂に・・一体何がそんなに気持ちが良いのか・・と思っていた。いや、それは今でも思っている・・。)
だからわたしは「自分は長時間お湯につかっていることはできない人」なんだと思っていた。
が、半身浴というのは、みぞおちから下を38℃や39℃のお湯に30分ほど浸けておく状態らしく、やってみると「のぼせる」ということはなかった。
夏とはいえ30分も浸かっていれば、お湯の温度がどんどん下がる。
何度か湯船の栓を抜いて新しいお湯を足し、最初の温度を保ちながら
頭皮や足のマッサージをして過ごす。
湯船の縁にキャンドルを置いて風呂場の電気を消してみたり、ジップロックにスマホを入れてyoutubeを見ながら時間を過ごしていたり。
そんな風に半身浴をして今1週間ほどたっただろうか。
風呂上りの体はシャワーを浴びただけより断然温かい。
心地良い温かさを維持している時間が長い、と感じる。
このまま定着するかな。どうかな。
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