よそじの台所から【7月7日の夕食　と　昨日のこと】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録　と　自分を観察する日記。

残りの
・茄子　しそ　茗荷　を麺つゆに一晩漬けておいた浅漬
・卵豆腐
and
・塩鯖
・てんぷらの盛り合わせ（テイクアウト）
・そうめん　しそ　茗荷　胡麻　海苔　めんつゆ

前日夜に冷凍庫の塩鯖を冷蔵庫に移して出勤。
仕事帰りの電車内で、献立を組みたてる。
残りの惣菜と、冷蔵庫にある野菜と・・足りないものはマーケットに寄って調達。
といういつも通りのシュミレーション。

でもなんだか頭が働かず、考えることが面倒になって
自宅近くにあるチェーンのうどん屋さんで、天ぷらの盛り合わせを買った。

「15分ほどで取りに来ます」と言って380円を支払い、家に戻り電子ケトルで湯を沸かす。
2度沸かしたものを大きな鍋に入れて、頂き物のそうめんを一束回し入れる。
鍋に蓋をして再沸騰を確認後、火を消し天ぷらの受け取りへ。

カウンターでお姉さんに声をかけると、満面笑みで
「おまけ入れておいたよ！」と人差し指を口の前に当てて教えてくれた。

こちらも負けないくらいの笑顔で（マスクで隠れるのが残念）お礼を言って、家に戻り袋を開けると、舞茸と海老が別のパックで追加されていた。

あぁ・・わたしもあんなふうに人に優しくできる人になりたいなぁ。
こういう小さな出来事をその場で共有できる人がいたら、嬉しいだろうなぁ。
と思う。

鍋のそうめんはちょうどいい具合に出来上がっていて、本当に火を消してもできるんだなと思って驚いた。

そのあとお菓子をちょこっと食べたらものすごい睡魔が襲ってきて、時計を見たらなんと20時。
ま・だ・20時！？

でも・・・なんで眠いのに寝ちゃいけないと思うんだろう？
多分今寝たら夜中に目がぱっちり、その後眠れず結局寝不足。
が予想されるから、だろうな。
と思ったものの、いやもうええわいっ。と寝ました。

んで、起きてスマホを見たら朝6時。

どんだけ寝るんじゃ、わい！