よそじの台所から【4月15日の夕食　と冷凍うどんの小袋で気付く、いろいろ叶っている世界】

夫なし。子は独立。
アレルギー対策に 油をやめ、お肉、乳製品、卵、小麦粉、お米や砂糖を減らした食生活。
「家族のためのご飯」を卒業した40代。主に自炊の記録。

残りの
・切り干し大根　ひじき　牛蒡　人参　椎茸　の煮物（味付：出汁　砂糖　醤油）に小葱をのせたもの
・生姜焼風肉じゃが（味付：生姜すりおろし　砂糖　醤油　みりん　酒　油不使用）小葱
・きゅうりの漬物（味付：カンタン酢　白出汁　に漬けておいたもの）
and
・うどん　小葱　とろろ昆布
・コロッケ（市販品）

また寒さがぶり返したので、夕食はうどんに。
一度あたたかくなってからの気温の下降は台所仕事を億劫にさせる。

出勤前は、冷凍しておいた鮭を冷蔵庫にうつし白米と食べるつもりだったのに、帰りには体が冷えていて、すっかり献立が変わった。

うどんは買いおいていた「冷凍3食入り」のものを使った。
鍋にお湯を沸かしてさぁうどんを投入、となったところで
袋に「電子レンジで温めて食べられる」と書いてある。

電子レンジの設定時間が書いてある外袋を捨てないようにしなくちゃね、と思い封を開けたら、小分けになっている内袋それぞれにも

電子レンジ600W　〇分
電子レンジ500W　〇分

親切・・・・。

思い返してみたら
日々暮らす中、不便に感じる　モノ　や　コト　って多くはない。
あったところで調べてみると、もう既に解決のための商品が見つかったりする。
わたしが思う、世の中の「こうだったらいいのにな」は
もう大半、叶えられているみたいです。

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